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各警告メッセージには、その警告メッセージの解説や、その警告メッセージが出力される場合・出力されない場合の例を示すサンプルコードなどを記載したメッセージヘルプがあります。

メッセージヘルプは以下の方法で確認することができます。

QAC 8.2.2 / QAC++ 3.2.2 (PRQA Framework 1.0.5) 以降

・下図のようにGUI  上でメッセージIDを選択すると、そのメッセージのヘルプが表示されます。


 ・Helix QAC (PRQA Framework) の GUI から [ ヘルプ ] > [ コンポーネント名(例:qac-10.3.0) ] > [ メッセージヘルプ ] から確認することもできます。
 下図のように左ペインに警告メッセージの一覧、右ペインに選択した警告メッセージのヘルプが表示されます。


 ・下記に格納されているメッセージ番号.html というファイルを直接開くことでも確認できます。

メッセージヘルプ格納場所

<Helix QAC (PRQA Framework)インストール先>\components\<コンポーネント名(例:qac-9.5.0)>\doc-ja_JP\messages

※『クロスモジュール解析 (CMA) のメッセージ』は rcma コンポーネント下にあります
※『マルチスレッド解析(MTA)のメッセージ』は mta コンポーネント下にあります
※コンプライアンスモジュールによる 5000番台のメッセージは、各コンプライアンスモジュールのコンポーネント下にあります
※『サブメッセージ』にはメッセージヘルプはありません

QAC 8.1.2 / QAC++ 3.1.0 以前

・下図のようにメッセージブラウザ上で警告メッセージを選択した状態でメッセージヘルプタブを選択すると、そのメッセージのヘルプが表示されます。

・QAC/QAC++ を起動し [ ヘルプ ] > [ メッセージヘルプ ] から確認することもできます。

・下記に格納されているメッセージ番号.html というファイルを直接開くことでも確認できます。

メッセージヘルプ格納場所

<QAC/QAC++インストール先>\help\messages

※『サブメッセージ』にはメッセージヘルプはありません