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『データフロー解析(DFA)』を実施する場合の設定方法です。
QAC 8.2.2 / QAC++ 3.2.2 (PRQA Framework 1.0.5) 以降
1.GUI からお使いのプロジェクトを開き、 [ プロジェクト ]→[ プロジェクトプロパティ ]で設定画面を開きます
2.[ 解析 ]タブを開き、"言語ツールチェーン"で[ C(または C++)]、
"解析ツールチェーン"で[ qac(またはqacpp)]、"データフロー解析の設定"から『プリセット』 を選択します。
※ QAC 11.0.0 / QAC++ 6.0.0 (Helix QAC 2022.4) 以降
解析ツールチェーンに dataflow コンポーネントが追加されていない場合は、
以下のメッセージが表示され dataflow コンポーネントが追加されます。
3.必要に応じて設定を調整します。
・"-prodoption"の設定値を変更することで調整します。
・パラメータ値の意味は『クエリタイムアウト』『関数タイムアウト』『関数間解析』『翻訳単位間データフロー解析(ITU)』をご覧ください。
※コマンドから解析を行う場合は、手順1~3で作成した解析設定ファイル(ACF)をエクスポートしておき、そのファイルを用いることをお勧めします
※ QAC 11.0.0 / QAC++ 6.0.0 (Helix QAC 2022.4) 以降
データフロー解析の設定は dataflow コンポーネントに設定されます。