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以下の表は QAC/QAC++で計測される関数メトリックスの一覧です。


QAC 9.5.0 / QAC++ 4.3.0 以降

略称メトリックスQACQAC++備考
STAKIアキヤマの基準× 
STAV1文におけるオペランドと演算子の数の平均 (その 1) 
STAV2文におけるオペランドと演算子の数の平均 (その 2) 
STAV3文におけるオペランドと演算子の数の平均 (その 3) 
STBAK後方へのジャンプの数 
STCAL呼び出される関数の数 
STCYC経路複雑度 
STELF完結していない else-if 文の数 
STFDN関数内の区別可能なオペランドの数 
STFDT関数内の区別可能な演算子の数 
STFN1関数内の演算子出現数 
STFN2関数内のオペランド出現数 
STGTOgoto 文の数 
STKDNノットの密度 
STKNTノットの数 
STLCT宣言されたローカル変数の数 
STLIN保守コード行数 
STLOP論理演算子の数 
STM07本質的な経路複雑度 
STM19出口の数 
STM29他の関数から呼び出されている回数CMA
STMCCマイヤーのインターバル× 
STMIFネスティングの深さ 
STPAR仮引数の数 
STPBG残存バグの推定値(STPTHをベースとして算出された推定値)× 
STPDNパス密度× 
STPTH推定静的パス数 
NPATH厳密な推定静的パス数× 
STRET関数内の戻り点の数DFA
STST1関数内の文の数 (その 1) 
STST2関数内の文の数 (その 2) 
STST3関数内の文の数 (その 3) 
STSUB関数コールの数 
STUNR到達しない文の数DFA
STUNV未使用または再使用されない変数× 
STXLN実行コード行数 


※ 備考欄のCMAは『CMAで計測されるメトリックス』、
  DFAは『DFAで計測されるメトリックス』であることを意味します。


メトリックスの計測方法など詳しい説明はQAC/QAC++のマニュアルをご覧ください。
マニュアルの場所は『マニュアル』で確認ください。

・QAC 8.2.2/QAC++ 3.2.2以降

     QAC/QAC++ のコンポーネントマニュアル Appendix A
  『CMAで計測されるメトリックス』はクロスモジュール解析コンポーネント(RCMA)のコンポーネント
   マニュアル

・QAC 8.1.2/QAC++ 3.1以前

  QAC/QAC++のユーザーガイド 付録D