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質問
Perforceのリビジョン管理において、RCSのキーワード拡張($Id$、$Date$等)は使用できますか?
回答
Helix Coreは以下のキーワードをサポートしています。
使用可能なキーワード一覧
$Id$ $Header$ $Date$: サブミットの日付 $DateUTC$: UTCタイムゾーンでのサブミットの日付 $DateTime$: サブミットの日付と時刻 $DateTimeUTC$: UTCタイムゾーンでのサブミットの日付と時刻 $DateTimeTZ$: サーバのタイムゾーンでのサブミットの日付と時刻 $Change$ $File$ $Revision$ $Author$
手順
ファイルタイプで「RCSのキーワード拡張」修飾子を使用することによって、リビジョン管理されたファイルにRCSキーワード拡張を記述し、ファイル参照時にそれを展開することができます。
コマンド例:ファイルタイプをtextに変更し、同時にRCSキーワード拡張
p4 edit -t text+kx filename
■ P4Vの操作
1.RCSキーワード拡張するファイルを選択し、コンテキストメニューから[ファイルタイプを変更(Y)]を選択します。
2.[ファイルタイプを変更]が表示されるので、[+k RCSキーワード拡張(K)]を選択します。
※$Id$・$Header$のみの使用の場合は[+ko]を選択できます。
3.その他、必要な項目を設定し、[OK]を押下します。
ファイルタイプに[+k]が表示されます。