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プロキシサーバ起動時にオプションを付与することでモニタ設定が可能となります。  

情報
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P4Pオプション

起動コマンド例

パネル
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# p4p -t target_server:port -r /P4CACHE -p proxy_port -L log -v server=3 -v proxy.monitor.level=2 -d

  • target_server:port:参照するPerforceサーバ
  • /P4CACHE:プロキシサーバのキャッシュ先
  • proxy_port:プロキシサーバ

[ -L  については、] については、『プロキシサーバ(P4P)のログ設定を参照ください。


情報
title参照ページ

https://www.toyo.co.jp/files/user/img/product/ss/help/perforce/r17.2/manuals/p4dist/index.html#P4Dist/proxy.options.html%3FTocPath%3DHelix%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25AD%25E3%2582%25B7%7C_____4



モニタ設定オプション

proxy.monitor.level

このオプションを指定することで、モニタリングレベルを指定できます。

レベル詳細レベル

0(デフォルト)監視機能を無効にします。
1プロキシはファイル転送のみを監視します。
2プロキシはすべての処理を監視します。
3プロキシはすべての処理の全トラフィックを監視します。

...

"m"オプションによって、現状実行されているプロセス確認を行えます。
※[ proxy.monitor.level ]の”0”以外の設定が必要です。”m”オプションは[ proxy.monitor.level ]の設定に対応したレベルとなっています。

コード ブロック
titleコマンド例
# p4p -p proxy_port -m2

...