コンプライアンスモジュールは QAC/QAC++に追加して使用する製品で、MISRA C や CERT C など各ガイドラインへの適合度を評価します。
各コンプライアンスモジュールには、以下のものが含まれます。
・追加解析用の実行プログラム(『コンプライアンスモジュールの追加解析』を参照)
・追加解析で検出される5000番台の警告メッセージ定義
・追加解析用のデフォルト設定
・各コンプライアンスモジュール用のルール設定ファイル(『RCF とは』を参照)
コンプライアンスモジュールを使用すると、『コンプライアンスモジュールの追加解析』を行うとともに、解析の結果、検出される警告メッセージに非適合となるガイドラインのルール番号が出力されます。
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非適合となるガイドラインのルール番号が出力されます。
コンプライアンスモジュールを使用しない場合
ルール番号はメーカーが定めた警告メッセージのグループ番号です。
現在、次のコンプライアンスモジュールを取り扱っております。
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