コミットクレジット

レビューの作成者ではないユーザがSwarmを使用してそのレビューをコミットした場合、Swarmではそのレビューの作成者に対してデフォルトでクレジットが付与されます。アクティビティストリームのエントリおよび電子メール通知には、コミットを行ったユーザとレビューの作成者の両方の詳細が含まれます。

ヒント

構成情報を変更しても、構成キャッシュを再ロードしない限り、その構成情報がSwarmで使用されることはありません。構成キャッシュを再ロードすると、変更した構成情報がSwarmで強制的に使用されます。Swarm構成キャッシュを再ロードするには、admin ユーザまたはsuper ユーザでなくてはなりません。[ユーザID]ドロップダウンメニューに移動して[システム情報]を選択し、[キャッシュ情報]タブをクリックしてから[構成の再ロード]ボタンボタンをクリックします。

Swarmの元の動作(コミットを実行したユーザにのみクレジットを付与するという動作)に戻す場合は、SWARM_ROOT/data/config.phpファイルを編集用として開き、reviews構成ブロック内のcommit_credit_author項目をfalseに設定します。以下に例を示します。

<?php
// this block should be a peer of 'p4'
'reviews' => array(
'commit_credit_author' => false,
),