p4 info
現在のHelixサーバアプリケーションおよび共有バージョン化サービスに 関する情報を表示します。
構文規則
p4 [g-opts] info [-s]
説明
p4 info
コマンドは、Helixサーバアプリケーションおよび共有バージョニングサービスに
関する情報を表示します。
p4 info
からの出力の例を以下に示します。
サーバが別のサーバのレプリカだった場合、この情報が提供されます。
Client name: myserver-24-n102 Client host: myserver-24-n102.dhcp.perforce.com Client unknown. Current directory: /Users/jbujes Peer address: 10.0.102.24:52492 Client address: 10.0.102.24 Server address: someaddress.perforce.com:1999 Server root: /depots/p4-1999 Server date: 2015/07/13 14:52:59 -0700 PDT Server uptime: 147:34:34 Server version: P4D/LINUX26X86_64/2015.2.MAIN-TEST_ONLY/1199094 (2015/07/07) ServerID: Master1999 Server services: standard Server license: 500 users (expires 2017/01/31) Server license-ip: qaplay.perforce.com Case Handling: sensitive
Helixサーバアプリケーション(p4
)のバージョンを確認するには、
p4 -V
を使用します。
管理者によってunloadタイプのディポが作成されている状態でp4 -ztag infoコマンドを実行すると、「unloadSupport enabled」が出力として表示されます。unloadタイプのディポが作成されていない場合は、「unloadSupport disabled」が出力として表示されます。
許可されていないユーザに対して機密情報を非表示にする場合は、dm.info.hide構成可能変数を使用します。
オプション
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出力の短縮: データベースルックアップを必要とする情報(ワークスペースルートなど)を除外します。 |
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「グローバルオプション」を参照してください。 |
使用上の注意点
ファイル引数でリビジョン指定子を使用できるか? | ファイル引数でリビジョン範囲を使用できるか? | 最低限必要なアクセスレベル |
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適用外 |
適用外 |
標準ユーザの場合は「 |
関連コマンド
Helixサーバのヘルプ情報を表示する |
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Helixプロキシプロキシの接続情報を表示する |
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現在使用しているHelixサーバアプリケーションのバージョン情報を参照する |
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