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ソースコード解析の局面によっては完全なプロジェクト情報が必要となる場合があります。

例えば、関数が定義されているものの、その関数がどこからも呼出されていないという問題は、プロジェクトに含まれるすべてのソースファイルを解析することで初めて検出可能となります。

クロスモジュール解析 (CMA) は、プロジェクト内のすべてのソースファイルについて、この種の解析を行うものです。

また QAC/QAC++ のメトリックスには『 CMA で計測されるメトリックス』があります。


CMAによる警告メッセージの例

関数 'name' が定義されていますが、このプロジェクトでは使用されていません。


  CMA によって検出される警告メッセージは『クロスモジュール解析 (CMA) のメッセージ』をご覧ください。

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