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QAC 8.2.2 (PRQA Framework 1.0.5) 以降

QAC 8.2.2 (PRQA Framework 1.0.5) 以降では QAC と QAC++ のクロスモジュール解析(CMA)が RCMA コンポーネントに統合されました。

この影響で、C言語のプロジェクトに対して CMA を実施した際に C++言語にのみ適用可能な警告メッセージが出力される可能性があります。

CMAによる警告メッセージの一覧は『クロスモジュール解析 (CMA) のメッセージ』をご覧ください。

「C++のみ」の列に ○ が付いているメッセージはC++言語にのみ適用可能なメッセージです。


C++言語にのみ適用可能なメッセージは、C言語のコードからなるプロジェクトには使用しない設定にしてください。

警告メッセージを使用する/しないの設定はルール設定ファイル(RCF)で行います。『RCF の編集』をご覧ください。