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故障に備えてライセンスサーバーを冗長化することができます。

Reprise において冗長化はフェイルオーバーと呼びます。


フェイルオーバーはメインとサブの2台のマシンで構成します。
お客様にどちらがメインでどちらがサブかを指定してライセンスを申請していただきます。


メインとサブの間で定期的に TCP/IP 通信を行うことでメインのヘルスチェックを行います。
メインとの通信が途絶えると、サブサーバーはメインサーバーがダウンしたと判断し、ライセンス管理サーバーを自身に切り替えます。

メインサーバーの Reprise サービスが停止しただけではフェイルオーバーは行われません


保守契約を結んでいただいていれば冗長化のための追加の費用はありません。
ご希望でしたら、弊社ライセンス担当 (ss_lic@toyo.co.jp) までご連絡ください。