"p4 obliterate"コマンドを実行した結果がファイルによって異なります。
削除は正しく行われているようなのですが、出力結果が異なる理由を教えてください。
$ p4 obliterate //DIR/childDir/file0001#249 |
$ p4 obliterate //DIR/childDir/file0001#249 |
削除対象のファイルが遅延コピー元のファイルであった場合、"p4 obliterate"コマンドを実行してもバージョン化ファイルは削除されません。
ブランチ先で対象ファイルが必要となるため、データベースから情報は削除されますが、バージョン化ファイルのみ、ディポ内に残ります。
上記のようにバージョン化ファイルが削除されない場合、"purged"のメッセージが出力されません。