コミットーエッジ構成(マルチサイト構成)において、バージョン化ファイル転送をバックグランドで行えるようになりました。
p4 submitコマンドがバージョン化ファイル転送を待つことなく終了することができ、ユーザは作業を継続することができます。
【旧バージョン】
【2019.1の場合】
・「Helix Coreサーバ管理者ガイド: マルチサイト展開」- エッジサーバでサブミットを行う場合のバックグラウンドアーカイブファイル転送機能 |
全てのサブミットを自動で”p4 submit -b”とする場合の設定手順は以下の通りです。
１．エッジサーバのサーバ仕様で、ExternalAddressフィールドをコミットサーバに設定します。
p4 -p host:port -c edge-server server edge-serverID |
⋮ |
２．コミットサーバを含む複製環境内のすべてのサーバ仕様に以下の構成可能変数を追記します。
p4 -u super -p host:port server serverID |
DistributedConfig: |
・コマンドリファレンスが完成したら、情報の過不足の確認をする予定 |