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説明
Perfore Helix Core 2019.1では、"client.sendq.dir" 構成可能変数が追加されました。
"client.sendq.dir" は並列ファイル送信作業のキュー情報が格納されるデータベーステーブルです。
各クライアントの "db.sendq" テーブルを補完するディレクトリを"client.sendq.dir" で指定することにより、並列同期を実行中に使用されるデータベーステーブルでのロックの競合を減らすことができます。
参照ページ
・「Helix Core P4コマンドリファレンス 」- client.sendq.dir
手順
１．並列同期をオンにする
Helix Core 2019.1のデフォルトでは、パラレルSyncはオフになっています。
※P4Vのプリファレンスでは有効になっています。
実行コマンド
p4 configure set net.parallel.max=n
２．クライアントごとのde.sendqテーブルのためのディレクトリを作成する
あああ
３．構成可能変数を設定する
あああ