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Checkmarxのインストール

ライセンス申請用のキー情報を取得する

  1. 以下のURLからCxSASTをダウンロードします。

  2. [Request Download Link]のフィールドにメールアドレスを入力し、[SUBMIT]をクリックします。

    入力されたメールアドレスにダウンロードリンクが送付されます。


     

  3. 送付されたダウンロードリンクからダウンロードしzipファイルを解凍します。

     

  4. [管理者として実行]を使用して管理者権限で [CxSetup.exe]を実行します。


     

  5. Microsoft .NET Framework をインストール後、システムを再起動します。


     

  6. [オールインワンインストール]を選択します。


     

  7. ライセンス契約に同意し[次へ]進みます。


     

  8. インストールオプション画面にてインストール先を確認し[次へ]進みます。


     

  9. 前提条件を確認し欠損している条件をインストールします。

    ※次項目の「欠損している前提条件のインストール手順」を参照ください。
    ※MS SQLのインストールは、Microsoft SQL Serverンストール手順を参照ください。


  10. 前提条件が全てインストール済となった状態で次へ進みます。



  11. SQLサーバー設定画面にて「接続テスト」を実施し次へ進みます。


     

  12. Apache ActiveMQ構成画面にて設定はデフォルト値のまま次へ進みます。


     

  13. Apache Tomcat構成画面にて設定はデフォルト値のまま次へ進みます。


     

  14. CxARM SQLサーバーの構成画面にて「接続テスト」を実施し次へ進みます。


     

  15. [新規ライセンスをリクエスト]をクリックして、 [クリップボードにコピー]をクリックします。

    ライセンス申請用のキーがクリップボードにコピーされます。
    クリップボードにコピーした内容をメールの文面などに貼り付けてお送り下さい。

     
  16. プログラムを終了します。

    この時点では、ウインドウ右上の[×]をクリックして、ツールを終了させます。
    ライセンスファイルの入手後の手順は後述します。



Checkmarx CxSASTをインストールする

  1. 「1.1 ライセンス申請用のキー情報を取得する」の手順11までを実施します。

     

  2. [新規ライセンスをインポート]を選択し、[ライセンスをインポート]をクリックして入手したライセンスファイルを選択し[次へ]進みます。


     

  3. セットアップ概要の内容を確認し[インストール]をクリックします。


     

  4. インストールが完了しましたら「データベースの同期を開始」にチェックした状態で[終了]します。

    終了と同時にCheckmarx Risk ManagementのSetupが始まります。 

     

     

  5. Setup Checkmarx Risk Management [Welcome]画面にて[Next]へ進みます。

      

  6. Setup Checkmarx Risk Management インストールが開始され[Database Synchronization]画面に移りますので「Check to show the database synchronization log file」にチェックした状態で[Next]へ進みます。



     

  7. Setup Checkmarx Risk Management [Log File Content]もそのまま[Next]へ進みます。


     

  8. Checkmarx Risk ManagementのSetupが完了です。


欠損している前提条件のインストール

IISをインストールする

Windows 7 で IISをインストールする手順です。

  1. コントロールパネルで「プログラム」をクリックします。


     

  2. 「Windows の機能の有効化または無効化」をクリックします。


     

  3. 「Windows の機能」ウィンドウにて「インターネット インフォメーション サービス」にチェックをつけ、[OK] をクリックします。



  4. インストールが終了したら、WEBブラウザで「http://localhost/」へアクセスするとスタートページが表示されます。


    【補足】IIS の設定を変更するには、「管理ツール」 の「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ」を選択し設定します。



Microsoft SQL Serverをインストールする

インストーラーを使用してMicrosoft SQL Serverのインストールする手順です。

同zip内の「third_party」内の「SQL_Express」内にある「SQLEXPR_x64_ENU.exe」を実行してインストールします。

  1. 「SQLEXPR_x64_ENU.exe」を実行します。



  2. 「SQL Server Installation Center」ウィンドウが表示され[Installation]が選択された状態ですので、上部の「New SQL Server……」を選択します。



  3. 「SQL Server Setup」ウィンドウが表示されますので、「I accept the license terms」をチェックし「Next」へ進みます。


     

  4. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Feature Selection]画面が選択された状態ですので、デフォルトの設定で、「Next」へ進みます。


     

  5. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Instance Configuration]画面が選択された状態ですので、デフォルトの設定で、「Next」へ進みます。


     

  6. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Server Configuration]画面が選択された状態ですので、デフォルトの設定で、「Next」へ進みます。


     

  7. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Database Engine Configuration]画面が選択された状態ですので、デフォルトの設定で、「Next」へ進みます。


     

  8. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Error Reporting]画面が選択された状態ですので、そのまま「Next」へ進みます。


     

  9. 「SQL Server Setup」ウィンドウの[Error Reporting]画面が選択された状態ですので、そのまま「Next」へ進みます。


     

  10. インストールが開始され、「SQL Server Setup」ウィンドウの[Installation Progress]画面が表示されます。インストールが完了しましたら、[Complete]画面が表示されます。



ライセンス再取得/再設定

ライセンス申請用のキー情報を再取得する

  1. [スタート] > [すべてのプログラム] > [チェックマークス] > [HardwareId]をクリックします。


     
  2. 開いたテキストの中に記述されている内容がライセンス申請用のキー情報になります。

    内容をメールの文面などにコピーしてご利用下さい。

ライセンスを再設定する

  1. [スタート] > [すべてのプログラム] > [チェックマークス] > [CxLicenseImporter.exe]をクリックします。

    実行時に ユーザーアカウント制御(UAC)が表示される場合は、変更を許可して下さい。

  2. Checkmarx Licenseウインドウが開きますので、ウインドウ内の[Import License]ボタンをクリックします。



  3. ライセンスファイルを選択して開くと、ライセンスファイルの再設定が完了します。

お問い合わせ先

Checkmarxに関するご質問は、メール/電話/FAXにてご連絡下さい。

株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション
メールでのお問い合わせ先

価格などに関するお問い合わせ: ss_sales@toyo.co.jp

製品の使用方法などに関するお問い合わせ: ss_support@toyo.co.jp

電話でのお問い合わせ先03-3245-1248 (直通)
FAXでのお問い合わせ先03-3246-0645