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情報
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「Helixバージョニングエンジン管理者ガイド: 基本」ーサーバトレースおよびフラグ追跡の設定

・Helix Server Trace Flags(英語)

ローテート設定

Helixサーバの稼働を記録するため、ログファイルは次第に肥大化します。
そのため、ローテート設定を推奨しております。

Helixサーバの稼働ログ(.log)については、Helix側でローテート設定することはできませんので、ご使用の環境に合わせて設定する必要があります。
構造化ログ(.csv)はHeli側でのローテート設定が可能です。

ヒント

Linuxでのログローテート設定の一参考例を以下に記します。

コード ブロック
titlelogrotate.conf
log{
    missingok                       # ログファイルが存在しなくてもエラーを出さずに処理を続行
    rotate 2                        # ローテーションする回数
    olddir /var/log/p4proxy/bak     # ローテーションしたログを格納
    size 1M                         # 指定したサイズ以上になったらローテーションする
    create 644 p4super p4group      # ローテーション後に空のログファイルを新規作成[permission user group]
}