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[クローン]ダイアログで、リモートマッピングの[新規]ボタンをクリックします。
個人サーバの構成を決定するための、[リモートマッピング]フォームが表示されます。

表示されたリモートマッピングに、「ディポマッピング:」フィールドの設定をします。表示されたリモートマッピングに、[ディポマッピング]フィールドの設定をします。
個人サーバのパス、リモートサーバのパス(共有サーバ)を記述します。

3.個人サーバの配置場所を指定

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[クローン]ダイアログに戻り、[クローンディレクトリ]フィールドに配置場所を入力します。
指定したクローンディレクトリに、個人サーバでは次の情報を保持します。

  • 個人サーバのディポとデータベース
  • ワークスペースのルート

パフォーマンスの観点から、ローカルのディスク領域を指定することをお勧めします。

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4.個人サーバを構築

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[クローン]ボタンをクリックして、個人サーバを構築します。

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構築した個人サーバの //stream/dev/... には、共有サーバの //depot/Jam/... が切り出され、保持されます。

5.個人サーバへの接続を確認

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  1. P4Vを起動します。
  2. P4Vの[接続をオープン]ダイアログにおいて、[個人サーバ]タブを開きます。
  3. [サーバ]フィールドにクローンディレクトリを指定します。
  4. [ユーザ]フィールドに自分のユーザ名を指定します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、P4Vのメイン画面が立ち上がることを確認します。

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注意

通常のHelixサーバに接続するときのような、<サーバ名>:<ポート番号>という形式ではありません。

6.個人サーバ構築後の利用手順

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他のユーザが変更した共有サーバ上のファイルを、個人サーバに取り込みます。(この操作をフェッチと呼びます)
取り込んだファイルを、個人サーバ上で変更(チェックアウト/サブミット)します。

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個人サーバ上で変更したファイルを、共有サーバに登録します。(この操作をプッシュと呼びます)
共有サーバに登録した情報は、他のユーザから参照できるようになります。

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個人サーバ構築の応用例

特定のディレクトリを除外