QAC 8.2.2/QAC++ 3.2.2 (PRQA Framework 1.0.5)以降

個々のプロジェクト配下で編集した 新しく CCT を、他のプロジェクトでも使用する場合など、新しい CCT を作成した場合や、個々のプロジェクト配下にコピーされた CCT を調整した場合、その CCT を他のプロジェクトでも使用するには、Helix QAC (PRQA Framework)  に追加する方法です。

CCT および付属の DATA ディレクトリを、以下の2つの場所に配置します。

...

に追加しておく必要があります。

手順

QAC 9.8.0/QAC++ 4.6.0 (Helix QAC 2020.1)以降

1. GUI を起動し [管理] > [CCTをインポート] を選択します
   Image Added
2. 「インポートするCCTファイルを選択」画面で追加する CCT を選択します
    ※CCT には DATA ディレクトリが付属している必要があることにご注意ください（『CCTとは』を参照）
   

・ <Helix QAC (PRQA Framework) インストールディレクトリ>/config/cct 

・ <ユーザーデータ領域>\<Helix QAC (PRQA Framework) バージョン>\config\cct 

...

1. Image Added
   
   
2. OK を押します
   Image Added
   
   
3. CCT がユーザデータ領域配下に追加されます
   ※追加されるディレクトリは下の「QAC 9.5.0/QAC++ 4.3.0 (PRQA Framework 2.4.2)

...

1. 以前」をご覧ください

QAC 9.

...

5.

...

0/QAC++ 4.

...

3.0 (PRQA Framework 2.

...

4.2)以前

CCT および付属の DATA ディレクトリを

<ユーザーデータ領域>\<Helix QAC (PRQA Framework) バージョン>\config\cct 

に配置します。

※CCT には DATA ディレクトリが付属している必要があることにご注意ください（『CCTとは』を参照）

※ユーザデータ領域については『こちら』をご覧ください