説明
Perforce Helix Core 2019.1より、"p4 user -D"コマンドを使用して、以下の情報がまとめて削除できるようになりました。以下の情報がまとめて削除できるようになりました
・ユーザ情報
・チェックアウトしているファイルの情報(編集情報は元に戻される)
・プロテクションテーブル " -F " ※1
・ワークスペース ※2・ワークスペース※2
| 注意 | ||
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・エッジサーバでは"-D"オプションは使用できません。 ※1 ※1 " -F "を使用することでプロテクションテーブルとグループから対象ユーザが削除されます。ユーザが削除されることによってグループメンバがいなくなる(=所属0になる)場合、このコマンドは失敗します。事前に該当グループを削除してください。場合、失敗します。事前に該当グループを削除してください。 |
| 情報 | ||
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・「Helix ・「Helix Core P4コマンドリファレンス (2019.1)」- p4 p4 user |
手順
１．削除内容の確認
必要に応じていずれかのコマンドを実行します。
※-Dオプションのみの場合はプレビューとなるため、実際の削除は行われません
| パネル | ||||||||
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p4 user -D username |
削除対象、処理確認メッセージが表示されますので、内容を確認します。
２．削除実行
手順1のコマンドに" -y "オプションを追加して削除を実行します。
| 警告 |
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" -y "オプションを追加してコマンドを実行した場合、結果は元に戻せません。ご注意ください。オプションを追加してコマンドを実行した結果は元に戻せません。 |
| パネル | ||||||||
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p4 user -D -y username |
| パネル | ||||||||
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Deletion of user username and all the user's clients initiated. |
| パネル | ||||||||
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User username is the last ember of group groupname and cannot be deleted. |