ベースライン抑止は、ある時点のソースコードのセット(S1)をベースとし、S1に対して検出される警告メッセージを非表示にします。
そして、S1を元に変更されたソースコードのセット(S2)を解析した際に、S2で新たに検出された警告メッセージ、およびS1とS2間での変更箇所に検出された警告メッセージだけを表示します。間での変更によって検出された警告メッセージだけを表示します。
非表示にしたメッセージは、解析結果一覧のメニューを選択することで再表示することができます(『メッセージの抑止』を参照)。
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