プリプロセス済みファイルは設定の不備や不足を確認するために重要なファイルです。
以下の方法で生成します。
PRQA Framework 1.0.5 (QAC 8.2.2 / QAC++ 3.2.2 (PRQA Framework 1.0.5)以降
- [解析] > [解析設定] で「解析したファイルのプリプロセス済みソースファイルを生成する」にチェックを入れて解析します
- 以下の場所にプリプロセス済みファイルが生成されます
プリプロセス済みファイルの拡張子は .i です。
例えば test.c を解析した場合、プリプロセス済みファイルは test.c.i です。
・PRQA Framework 2.1.0 (QAC 9・QAC 9.3.1
.0/ QAC++ 4.1.0
) 以前(PRQA Framework 2.2.1) 以降
...
<プロジェクト>\prqa\configs\<設定名>\output 配下
...
...
※<設定名>のデフォルトは Initial (PRQA Framework 2.2.1
...
では Initial_Config) です
・QAC 9.
...
- 1.
...
- 0 / QAC++ 4.1.0 (PRQA Framework 2.1.0)
...
- 以前
<PRQA Framework プロジェクト><プロジェクト>\prqa\configs\<設定名>\output 配下 ※<設定名>のデフォルトは PRQA Framework 2.2.1 では Initial_Config、PRQA Framework 2.4.0 以降では Initial です
QAC 8.1.2 / QAC++ 3.1 以前
アナライザパーソナリティの設定画面で
「プリプロセス済み出力」「プリプロセス済みリストにファイル名と行番号を含める」にチェックを入れて解析します
※アナライザパーソナリティファイルを直接編集する場合は
-ppf+
-ppl+
の2行を設定します- 解析結果の出力先にプリプロセス済みファイルが生成されます
プリプロセス済みファイルの拡張子は .i です。
例えば test.c を解析した場合、プリプロセス済みファイルは test.c.i です。
...