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  1.  GUI からお使いのプロジェクトを開き、プロジェクトプロパティの設定画面を開きます
      
  2. 解析タブを開き、『クロスモジュール解析(CMA)の設定』を確認します
    CMA が設定されていない場合は先に CMA を設定する必要があります
    CMA が設定されてない状態では以下の手順でコンプライアンスモジュールがグレーアウトされ選択できません
    QAC 8.2.2 / QAC++ 3.2.2 (PRQA Framework 1.0.5) ではこの手順は必要ありません
    CMA が設定されていない場合は先に CMA を設定する必要があります
    CMA が設定されてない状態では以下の手順でコンプライアンスモジュールがグレーアウトされ選択できません

    ※お使いのバージョン、コンプライアンスモジュールの種類によっては『データフロー解析(DFA)の設定』『マルチスレッド解析(MTA)の設定』も必要です。
     『コンポーネントの依存関係』をご覧ください。

  3. 言語ツールチェーンで C または C++ を選択します

  4. 「利用可能なコンポーネント」でコンプライアンスモジュールを選択し右矢印で「解析ツールチェーン」に追加します


      

  5. 保存ボタンを押します
    注意:
    次のようなメッセージが表示される場合があります


    これは、コンプライアンスモジュールを2次解析に追加したものの、そのコンポーネントによって検出される警告メッセージがルール設定ファイル(RCF)で有効になっていないことを意味します。
    追加したコンポーネントの『RCF のマージ』を行うなど、RCFを調整する必要があります。

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