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警告メッセージを表示する画面(メッセージブラウザ)で、ファイルや警告メッセージごとにメッセージの検出数が表示されますが、「アクティブ」と「合計」の違いを教えてください。
回答
検出された警告メッセージの総数が「合計」に、
非表示にしたメッセージを除いた数が「アクティブ」に表示されます。抑止されたメッセージを除いた数が「アクティブ」に表示されます。
例えば、解析で検出された警告メッセージについて、目視レビューなどを行い修正不要と判断した場合、以下の方法でその警告メッセージを非表示にすることができます。
- コメントによる抑止
- pragmaによる抑止
- ベースラインによる抑止
- Dashboard(旧 QA Verify)による抑止(QAC 9.1.0/QAC++ 4.1.0以降)
※コメントおよびpragmaによる抑止については、QAC/QAC++コンポーネントマニュアルの「診断の抑止」の項目をご覧ください
※ベースラインによる抑止については『ベースライン抑止』をご覧ください
※Dashboard による抑止については、Helix QAC (PRQA Framework) コンポーネントマニュアルの
「Dashboard(QA Verify)の使用」の項目をご覧ください
※マニュアルの場所は『マニュアル』で確認ください
※Dashboard による抑止を行うにはHelix QAC Dashboardのライセンスが必要です解析で検出された警告メッセージについて、目視レビューなどを行い修正不要と判断した場合、その警告メッセージを抑止することができます。
『メッセージの抑止』をご覧ください。