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比較バージョン

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説明

マニュアルの項目名【バックグラウンドアーカイブファイル転送機能】

コミットーエッジ構成(マルチサイト構成)において、バージョン化ファイル転送をバックグランドで行えるようになりました。

p4 submitコマンドがバージョン化ファイル転送を待つことなく終了することができ、ユーザは作業を継続することができます。

■ イメージ図

【旧バージョン】

Image Modified


【2019.1の場合】

Image Modified



情報
title参照ページ

・「Helix Coreサーバ管理者ガイド: マルチサイト展開」- エッジサーバでサブミットを行う場合のバックグラウンドアーカイブファイル転送機能
・「Helix Core P4コマンドリファレンス」- エッジサーバでサブミットを行う場合のバックグラウンドアーカイブファイル転送機能

設定手順

全てのサブミットを自動で”p4 submit -b”とする場合の設定手順です  1.エッジサーバのサーバ仕様で、ExternalAddressフィールドをコミットサーバに設定します。
      設定例)ExternalAddress: 192.168.56.111b”とする場合の設定手順は以下の通りです。

  1.エッジサーバのサーバ仕様で、ExternalAddressフィールドをコミットサーバに設定します。

パネル
borderColorgray
borderWidth1
borderStylesolid
title実行コマンド:コミットサーバで実行

p4 -p port -c edge-server server edge-serverID

パネル
borderColorgray
borderWidth1
borderStylesolid
title追記

ExternalAddress: commit-server IP


  2.コミットサーバを含む複製環境内のすべてのサーバに以下の構成可能変数を追記します。

...