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Section |
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| 例 1)ユーザ:bruno ・ファイル「text1.txt」に”+l”修飾子が設定されている ・ericがチェックアウト済みなのでチェックアウトできない
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| 例 2)ユーザ:bruno ・ファイル「text1.txt」はbrunoがeric_wsというワークスペースでチェックアウト済み ・同ファイルをbrunoのワークスペースではチェックアウトできない
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手順
チェックアウトされているファイルを漏れなく確認するには、 p4 opened コマンドを用いたコマンドラインによる確認が適しています。1.チェックアウトされているファイルを特定します。
P4Vで確認することもできますが、チェックアウトされているファイルを漏れなく確認するには、”p4 opened”コマンドによる確認が適しています。
情報 |
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以下に例を示します。 ユーザ | hela | チェックアウト対象 →の4ファイルのいずれかで「排他オープン」アラートが発生している | //depot/dir1/aaa.c //depot/dir1/bbb.c //depot/dir1/ccc.c //depot/dir1/ddd.c |
コード ブロック |
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| p4 opened -a //depot/dir1/....c |
コード ブロック |
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| //depot/dir1/aaa.c#8 - edit change 734 (unicode+lS) by bruno@bruno_ws *exclusive*
//depot/dir1/bbb.c#6 - edit change 734 (unicode+S) by bruno@bruno_ws |
- ユーザ "bruno" が、ワークスペース "bruno_ws" で利用しているチェンジリスト "734" において、" aaa.c " の " リビジョン8 "を排他チェックアウトしていることが確認できます。
- " bbb.c " の " リビジョン6 "は排他チェックアウトされていないため、今回のエラーには関係しません。
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