Helix Swarm リリースノート バージョン 2020.1 Patch 4 はじめに --------- Helix Swarm (以降、「Swarm」と記述)は、Helix Core を使用した開発チー ムにおけるコラボレーションおよびコードレビューを実現し、品質の高いソ フトウェアを迅速にリリースするよう開発チームを支援します。 本ドキュメントには、Helix Swarm リリース 2020.1 Patch 4 におけるユーザ   に見える変更点がすべて記載されています。 Perforce のリリース番号は YYYY.R/CCCCC (例: 2020.1/123456) という形式 で表され、YYYY は年、R はその年の中のリリース番号、CCCCC はバグ修正レ ベルでの変更を示します。これらのリリースノートにおける各バグ修正は、 変更番号で示されています。いずれのリリースも、(1)過去のリリースから のすべてのバグ修正と、(2)現在のリリースにおけるすべてのバグ修正を含 みます。 これらリリースノートの最新版は、以下の URL から入手することができま す。 * http://www.perforce.com/perforce/doc.current/user/swarm_relnotes.txt フィードバックはすべて support@perforce.com にご連絡ください。 --------------------------------------------------------------------------- 本ドキュメントについて ----------------------- Swarm リリース 2020.1 Patch 4 ドキュメントは、製品版の「public/docs」 フォルダ配下に保存されており、Swarm にログイン後、ツールバーの「ヘルプ」 メニューからアクセスすることができます。 また、オンライン (下記 URL) からも同ドキュメントを閲覧することが可能 です。 * http://www.perforce.com/manuals/v20.1/swarm サポート対象のクライアントブラウザ ----------------------------------- Swarm は、次に示すクライアント Web ブラウザの最新安定バージョンをサポー トします。 * Apple Safari * Google Chrome * Microsoft Internet Explorer * Microsoft Edge * Mozilla Firefox ベストの状態で Swarm を使用するためには、上記にリストアップしたブラ ウザの安定した最新バージョンを使用することを推奨します。 これら以外の Web ブラウザ (前述の Web ブラウザの古いバージョンや開 発 / ベータ版を含む) でも動作するかもしれませんが、正式にはサポート   されていません。 Swarm を利用するにあたり、Web ブラウザの JavaScript および Cookie を 必ず有効にしてください。 インストールおよびサポートされているプラットフォーム ----------------------------------------------------- 次の文書のインストールセクションをご覧ください: https://www.perforce.com/manuals/v20.1/swarm/Content/Swarm/chapter.setup.html Ubuntu 16.04/18.04 および CentOS 6/7 用のパッケージが利用できます。 Red Hat ベースのディストリビューションについては、そのプラットフォーム   の最後のサポートバージョン(つまり 6.10 または 7.8)をお勧めします。 次のバージョンでは CentOS 6 のサポートは行いません。 古いバージョンからのアップグレード ----------------------------------- 次の文書のアップグレードセクションをご覧ください: https://www.perforce.com/manuals/v20.1/swarm/Content/Swarm/setup.upgrade.html ライセンス ---------- 詳細については、別途用意されている「license」ファイルを参照するか、 弊社テクニカルサポート までお問い合わせください。 既知の制限 ----------- タスクストリームレビュー タスクストリーム内のコミット前のレビューは、まだサポートされていま せん。 Swarm の OVA 環境における p4 login2 の実行エラー 問題:MFA が有効な Helix サーパに対する Swarm OVA 環境で、p4 login2 の実行がエラー終了します。 回避策:Swarm OVA を展開する前に、MFA が有効なスーパーユーザのアカ ウントで p4 login2 を実行する必要があります。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.1 以前からのアップグレード Swarm 2019.2では、パフォーマンスを改善し、Helix Coreサーバーの負荷を 軽減するために、Redisインメモリキャッシュを導入しました。これは、以前 にSwarmで使用されていたファイルベースのキャッシュを置き換えます。 多数のユーザー、グループ、およびプロジェクトがあるSwarmシステムでは、 このキャッシュの初期設定には時間がかかる場合があります。大規模なSwarm システムを使用する場合は、次の文書のRedisセクションをご覧ください: https://www.perforce.com/manuals/v19.3/swarm/Content/Swarm/admin.redis.html -------------------------------------------------------------------------- 2017.3 へのアップグレード手順 Swarm 2017.3 にアップグレードする際、追加で実行する手順かあります。Swarm のレビュー履歴を正しい順序で表示させるよう、Swarm インデックスを再構築 してください。 この手順は、Swarm を 2017.3 以降にアップグレードする際に一度だけ必要な 手順です。その後のアップグレードではインデックスを再構築する必要はあり ません。新規インストールの場合も、インデックスの再構築は不要です。 admin または super 権限を持ったユーザが次のページを開くことによってア ップグレードできます。 http://SWARM_HOST/upgrade 次の文書のアップグレードセクションをご覧ください: https://www.perforce.com/manuals/v20.1/swarm/Content/Swarm/setup.upgrade.html -------------------------------------------------------------------------- 重要なお知らせ Swarm 2019.1においてバージョン7未満のPHPのサポートを終了しました。 これは、EOL(End-of-Life)に達したプラットフォームの使用を廃止すると いう Perforce社のコミットメントの一部です。 つまり、Swarm 2019.1以降をご利用になるには、ご自身で PHP 7以上をイン ストールできるようにする必要があります Swarm 2019.1において使用する Zend のバージョンを Zend 3 にアップグレ ードしました。カスタムSwarmモジュールをお使いの場合は、それらを更新 する必要があります。この文書はSwarmの2019.1以降のリリースで提供され ます。 ---------------------------------------------------------------------- 2020.1 Patch 4 のBug修正 #2028501 (Bug #104118) ジョブの説明に無効な文字が含まれていた場合、Swarm がAPIから要 求されたジョブを返すのに失敗することがありました。 ジョブの内容は、無効な文字に対応するために、UTF-8フィルターに 通されるようになりました。 #2028485, #2027037 (Bug #104166) ダッシュボード上で、ログインユーザーがプロジェクト内のブランチ に対するモデレーターである場合、プロジェクトの対象レビューが正 しく表示されないという問題がありましたが、改修されました。 ---------------------------------------------------------------------- 2020.1 Patch 3 のBug修正 Bug#103793 ワークフローを無効にしたときのパフォーマンスの問題を解決しまし た。Helix Swarmはプロジェクトのパスをチェックするたびにワーク フローをチェックしていましたが、開始時に1回チェックして早期に 終了するようになりました。 #2021749 (Bug #103991) Helix Swarmが「sso_enabled => true」の設定を持つP4Dインスタン スを使用している時に「ログイン」がクリックされると、ユーザー認 証がIdPサーバへリダイレクトされる代わりに、Helix Swarmのログイ ン画面が表示されます。 #2021739 (Bug #103963) 数十から数百のブランチにまたがる複雑なレビューでは、この方法は 画面スペースを消費し、レンダリングに時間がかかり、あまり利点が ありませんでした。 この修正では、各プロジェクトに1つのリンクが作成され、リンクテ キストの一部としてブランチが使用されます。 #2019121, #2018709 (Bug #103928) Helix Swarmがレビューの内容が変更されたかどうかをチェックする 際に、その内容にRCSテキストが含まれていると、チェックが誤検出 されることがありました。 ktextファイルが異なると判断された場合、2回目の(より遅い)diff 2チェックを行うように改修しました。 #2017620 (Bug #103890) 多数(数千)のプロジェクトがJIRAと同期するように設定されている 場合に、PHP の正規表現マッチングが失敗していました。プロジェク トリストは現在 プロジェクトリストは小さなチャンクに分割され、 各チャンクは個別に処理されます。PHPの制限を回避するために、各 チャンクが個別に処理されるようになりました。 #2017537, #2017537, #2011844 (Bug #103701) レビューの投稿時にテストを再実行すべきかどうかを確認するチェッ クで、前回のテスト実行後にレビューが変更されていると誤って判定 されていました。この問題は修正されました。 #2017186 (Bug #103892) "baseUrl"が設定されていて、デフォルトのApache DocumentRootがSw armのディレクトリを指していない場合に、ログインロゴが表示されない 問題を修正しました。 #2016747 (Bug #103845) "baseUrl"が設定されている場合、Swarmのログにエラーが表示されて いました。この問題は現在解決されています。 #2016724 (Bug #103712) 大文字小文字を区別しないモードのWindows上の P4Dサーバーでは、H elix Swarmはユーザーメンバーシップテストのユーザー名を正しく比較でき ませんでしたが、これは現在解決されています。 #2015542 (Bug #103792) 1つのレビューが複数のブランチに属している場合、ワークフロール ールチェック は、同じプロジェクトとブランチの組み合わせで複数 回実行されることがあります。 の組み合わせで行われることがあります。数十から数百のブランチに またがる複雑なレビューでは ブランチにまたがる複雑なレビューで は、不要な呼び出しが発生し、ページの表示が遅くなることがあります。 #2014926 (Bug #103775) "baseUrl"と Apache の DocumentRoot が設定されている場合、一部 の Swarm のアイコンが壊れていましたが、この問題は解決されました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 Patch 2 のマイナーな新機能 #1995433, #1990714, #1990714 (Bug #103203) サブミット時にテストを実行する必要があるかどうかを判断する際にレビ ューの内容が変更されているかどうかをチェックします。大規模システム で複雑なレビューのパフォーマンスを向上させるために、差分の範囲が厳 しくなり、不要なデータがサーバーから取得されなくなりました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 Patch 2 のバグ修正 #1997601, #1997601 (Bug #103287) コメント内のリンクは、256文字を超えると誤ってエスケープされていま した。URLを検索するときに考慮される最大長の制限があり、これは1024 文字に増加されました。 #1996785 (Bug #103374) 構成でbase_urlが設定されている場合、サーバーIDの代わりにnullが表示 されていましたが、修正されました。 #1996127 (Bug #103361) http呼び出しのデフォルトのタイムアウトが5秒から10秒に増加しました。 Jenkinsの応答が遅い場合、デフォルトの5秒ではテストに失敗することが ありました。 #1991513 (Bug #103271) Swarmでbase_urlが設定されている場合、ログインできませんでしたが、 修正されました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 Patch 1 のバグ修正 Bug #103114 一部のRPMベースのディストリビューションでのパッケージの依存関係、 特にImageMagickライブラリの依存関係に問題がありました。ImageMagick はデフォルトでインストールされなくなりましたが、サポートされている プラットフォームで有効にする方法についてはドキュメントを参照してく ださい。 Bug #102966 複数のp4dを使用した場合、Redisサーバーの検証オプションがハングして いましたが、修正されました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 の主な新機能 #1966171, #1965117 (Bug #102344) ワークフローに関連付けられているテスト定義が、ワークフローの構成ペ ージに表示されるようになりました。これは、グローバルワークフローに も当てはまります。 #1965117 (Bug #102367) テスト定義をワークフローに関連付けることができるようになったため、 そのワークフローの影響を受けるレビューが更新された際にテストが実行 されます。 #1963290, #1963245 (Bug #102187) レビューがサブミットされると、ワークローに「サブミット時」として 適用されるテスト定義が実行されます。これらはレビューがサブミット された後に実行され、またレビューの内容が変更されていなくても実行 されます。 #1963189, #1960593 (Bug #102120) UI内でテスト定義を編集する機能が追加されました。 #1963189, #1960593 (Bug #102119) UI内でSwarmの新しいテスト定義を作成できるようになりました。テスト 定義は、実行方法を定義するワークフローに追加できます。 #1962497, #1962561, #1962580, #1963083, #1963245, #1963290 (Bug #102185) 「アップデート時」としてワークフローに追加されたテスト定義は、レビ ューの内容が更新されるたびに実行されます。最後に成功したテスト実行 時とサブミット時の間でレビューの内容が変更されない限り、これらのテ ストはサブミット時には実行されません。 #1961233 (Bug #102117) ユーザーが表示および使用できるすべてのテスト定義のリストを表示する ページが追加されました。 #1956746, #1955154 (Bug #102162) config.phpを編集せずに、SwarmのUI内からグローバルワークフローを構 成できるようになりました。これを実行する権限は、ワークフロー自体 で制御できます。 #1956498, #1955275 (Bug #102160) グローバルワークフロー設定がSwarm内のワークフローページに表示され るようになり、UIを介して編集できるようになりました。config.phpの 設定はすべて自動的に移行されます。 #1954764, #1953985 (Bug #102058) config.phpで定義されているすべてのグローバルテストは、初めて使用 されるときにキーデータに移行されます。これにより、グローバルテス トがUIの制御下に置かれ、この時点でconfig.phpの定義は参照されなく なります。 #1947289 (Bug #70408) Swarm内のファイルページから直接テキストファイルを編集する機能を 追加しました。これは現在、テクニカルプレビュー機能です。 #1938617, #1920608 (Bug #101354) テキストファイルのインライン編集を構成ファイルから無効または有効 にすることができます。ユーザーにこの機能を持たせたくないシステム 所有者は、システム全体でこの機能を無効にすることができます。 #1935827, #1928649 (Bug #101532) Swarm内から直接ファイルの内容の更新をサポートするファイルAPIを追 加しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 のマイナーな新機能 Bug #97672 レビューのステータスやバージョンなど、テストの実行時により多くの 情報をCIシステムに渡すことができるようになりました。 Bug #102310 テストの実行時にXMLコンテンツタイプを指定するオプションが追加され ました。以前は、エンコードされたJSONとURLのみが許可されていました。 #1973686, #1965117 (Bug #102368) ワークフローに関連付けられているテスト定義を変更する機能が追加され ました。 #1972872, #1967353 (Bug #99591) Redis検証の状態をadminユーザーに表示し、adminユーザーが新しい検証 をすぐに実行できるようになりました。 #1969720, #1970158 (Bug #102404) 保存時にプロジェクトとワークフローのインデックスデータの検証を実行 する自動プロセスが組み込まれました。これにより、Bug #102353が原因 である可能性がある無効なインデックスデータが修復されます。 #1968482, #1967442 (Bug #102503) テスト定義が更新されたときにアクティビティイベントを作成します。 #1967419, #1966767 (Bug #102369) ワークフローからテスト定義を削除する機能が追加されました。 #1964728, #1963995 (Bug #102179) Swarmは、ワークフローが削除されたときにアクティビティイベントをロ グに記録するようになりました。 #1959604, #1958970 (Bug #102142) テスト結果の更新のために送信される通知の数を減らしたため、ユーザー は状態の重要な変更についてのみ通知されます。 #1958008 (Bug #102252) ワークフローの定義には、ワークフローに関連付けられているテストの リストと、それらのテストのルールが含まれます。 #1952998, #1952996, #1952996 (Bug #101120) application.config.phpがrpmおよびdebパッケージの構成ファイルリス トに追加されたため、application.config.phpはSwarmのアップグレード 時には上書きされません。これにより、毎回上書きされることなく、構 成キャッシュを無効にすることができます。 #1947904 (Bug #102063) P4PHPライブラリの最新の19.2バージョンを含むようにパッケージを更新 しました。 #1944027, #1944248, #1944331, #1944675, #1945460, #1947784, #1947972, #1948679, #1949443 (Bug #101945) ワークフローAPIはv10にアップグレードされ、Swarmが移行する新しい標 準化されたjson形式を利用します。v9のAPIは、完全に削除される前に、 将来のある時点で非推奨とします。 #1942691, #1944655 (Bug #101929) 20.1へのアップグレード後に初めてワークフローデータが要求されたとき システムはconfig.php内の構成をキーデータに自動的に移行します。 #1942651, #1942720, #1942895, #1942971, #1944276, #1947173 (Bug #101953) config.phpのデフォルトのワークフロー設定が、キーデータのグローバル ワークフローオブジェクトとして定義されました。 -------------------------------------------------------------------------- 2020.1 のバグ修正 Bug #102780 メニュー項目がSVGアイコンを使用するようになったため、これらのアイ コンをカスタマイズする新しい方法ができました。以下も参照ください。 https://www.perforce.com/manuals/swarm/Content/Swarm/extending.clients.html #1976932 (Bug #102819) システム内のすべてのグループに関する情報を取得しないことで、レビュ ーの遷移を実行する際のパフォーマンスを改善しました。 #1974100 (Bug #102778) Swarmは大文字と小文字を区別しないサーバーで大文字と小文字が混在す るユーザー名を誤って処理していましたが、修正されました。 #1970284 (Bug #102666) プロジェクトにブランチが追加された場合、プロジェクトが保存され、 再編集されるまで、そのブランチにワークフローを追加できないという バグがありましたが、修正されました。 #1965705 (Bug #102533) SwarmはCentOS 7でPHP 7.2を使用するようになりました。これにより、 必要なPHPライブラリがCentOS 7 for PHP 7.1でネイティブに利用でき ず、CentOS 6バージョンのライブラリを使用せざるを得ず、エラーが 発生することがあるという問題を解決しました。 #1962431 (Bug #102501) review / / testruns APIエンドポイントによって返される データの形式は、他のAPIの形式に適合するように修正されました。 #1959613, #1950017 (Bug #101931) ワークフローが作成されたときに現在の除外ユーザーリストを取得する バグを修正しました。リストが後で変更された場合、これは予期しない 動作である可能性があります。特に、個々のワークフローで除外された ユーザーはフロントエンドでサポートされておらず、サーバーに適用さ れるためです。 #1957437 (Bug #102353) インデックス値がインデックス付きキーデータから削除されないバグを 修正しました。キーのインデックス付きの値が変更されると、新しい値 が含まれるようにインデックスが更新されますが、古い値は削除されな いため、古い値を検索するときにキーが見つかります。これにより、機 能的には正しい動作であるものの、ワークフローの事前フィルタリング 時に必要以上のワークフローが返されるという効率的な問題が発生して いました。 #1953953, #1953953 (Bug #102085) ワークフローの名前を設定するときに、その名前にスペースが含まれる と、名前の重複チェックが正しく機能しませんでしたが、修正されまし た。 #1951989, #1951989 (Bug #102045) 自動テストがCIシステムとの通信に失敗した場合、テスト結果にURLと共 にエラーが表示されます。このURLに認証トークンが含まれている場合、 それらがすべてのユーザーに表示されていました。 Swarmは、URLを表示 する前に、基本的なホスト名とパス以外は削除するようになりました。 #1949333 (Bug #101968) デポパスではなく絶対ファイルパスを指定し保留からファイルを削除する と、保留削除トリガーイベントを処理する際に、パスの前にcwdが誤って 追加されていましたが、修正されました。 #1942722 (Bug #101782) アクティビティと通知の電子メールで、実行中のテストが失敗する場合が あると報告されていましたが、修正されました。 #1936411 (Bug #101225) Swarmは、JSONエンコーディングを使用する場合、テストコールにおいて URLのエスケープを多く実施していました。これらの場合でもJSONが安全 になるように、エスケープの量を減らしました。 #1928698 (Bug #101326) Windowsファイルシステムのルートにあるレビューからファイルを削除す るときの問題を修正しました。c:\の末尾のバックスラッシュは、コマン ドライン引数の終了引用符をトリガーにエスケープしていました。また、 引数にスペースが含まれていると、Windowsでトリガースクリプトが無限 に再帰する問題を解決しました。 #1928697, #1928697 (Bug #101626) ファイル名の長いリストがある大きな保留削除操作では、トリガーからの データが1024バイトで切り捨てられていました。この制限が削除され、保 留削除の引数リストはオペレーティングシステムによってのみ制限される ようになりました。 #1922395 (Bug #101448) P4DではなくRedisからユーザーデータをフェッチするように変更されまし た。これにより、ビジーなシステムのサーバーへの過度の負荷が軽減され ます。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 Patch 2 のマイナーな新機能 #1908924, #1908924 (Bug #100656) ボタンの状態の視認性を向上させました。以前は、色の変化が小さく、ボ タンの状態を把握するのは非常に困難でした。これは主にレビューページ のボタンに影響します。 #1908879 (Bug #100826) [ファイル]ページの上部に表示されるデポパスには、パス要素の間にスペ ースが挿入されていました。コピーしてコマンドラインにペーストしても そのパスは無効でした。これらのスペースは基礎となるテキストから削除 されているため、コピーしたときにデポパスは有効になります。 #1908826 (Bug #100619) パッケージからインストールするときに、パスにredis-cli-swarmバイナ リが追加され、管理者がコマンドラインからRedisサーバーに簡単にアク セスできるようになりました。 #1906480 (Bug #101027) トランスレータ配列で構成可能な「non_utf8_encodings」がドキュメント 化されました。以下を参照ください。 https://www.perforce.com/manuals/swarm/Content/Swarm/admin.locale.html. 以前はドキュメント化されていませんでした。 #1897025 (Bug #100850) curlユーティリティが、デフォルトでSwarm OVAパッケージに追加された ため、パブリックインターネットにアクセスできない環境での管理および サポートで使用できます。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 Patch 2 のバグ修正 #1912733 (Bug #101199) emulate_ip_protections構成可能変数を、マルチP4Dセットアップで個々 のP4Dインスタンスに設定できるようになりました。 #1912410, #1912206 (Bug #101101) マルチP4Dセットアップで個々のP4Dにproxy_modeを定義できるようになり ました。以前は、すべての接続で同じ設定にする必要がありました。これ はデフォルトでtrueです。つまり、P4Dでプロテクションテーブルの制限 を解決するときに、ユーザーのIPアドレスが考慮されます。これをfalse に設定すると、P4Dはプロテクションテーブル内のSwarmサーバーのIPのみ を考慮します。 #1911508, #1911459, #1908672 (Bug #92625) コメントやその他のテキストでURLをマークアップする際のバグを修正し ました。 URLに「&」が含まれる場合、単純な「&」ではなく「&」と して表示されていました。 #1911444 (Bug #100844) UTF-8文字を含むプロジェクト名が「進行中のテスト」アイコンの表示を 停止するバグを修正しました。 #1908316 (Bug #101069) Jiraプロジェクトの非常に長いリストが原因で、RegExサイズのPHP制限 を超えてしまうバグを修正しました。サイズを超えないように、RegExを 生成する前にプロジェクトリストをセクションに分割するようになりま した。 #1908239, #1906930 (Bug #100913) ディポ名においてピリオド(.)の後に大文字が続く場合にブランチパスが 認識されないというバグを修正しました。 #1907358 (Bug #100843) メインブランチのブランチパスにあるUnicode文字によって、プロジェク トの概要タブを表示されないバグを修正しました。 #1907277 (Bug #100972) ダッシュボードでUTF-8文字を使用したプロジェクトのフィルタリングが 機能しないバグを修正しました。 #1902045, #1893605 (Bug #100631) Ubuntuにおいて、パッケージ削除スクリプトがクリーンアップするPHPの バージョンを適切にチェックしていませんでした。PerforceのPHPモジュ ールを削除する前に、PHPのバージョンをチェックするようにしました。 #1897363, #1896897 (Bug #100811) 例えば、通知がグループに対して構成されているなど、グループにキー データが関連付けられていた場合、adminユーザーのみがグループを変更 または削除できます。 #1893621 (Bug #95670) コメントがプロジェクトアクティビティに表示されていても、レビュー に表示されないという問題を修正しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 Patch 1 のバグ修正 #1885227, #1884757 (Bug #100496) 大文字と小文字を区別しないサーバーにおいて、大文字と小文字が混在す るユーザー名が常に小文字に変換されるという問題を修正しました。アッ プグレード後、ユーザーキャッシュを更新する必要があります。これには Redisが再起動されていることを確認するか、あるいはRedisキャッシュが ディスクに存在する場合は、ユーザーキャッシュを直接クリアします。 ユーザーキャッシュを削除する方法については、こちらのドキュメントを ご覧ください: https://www.perforce.com/manuals/swarm/Content/Swarm/swarm-apidoc_endpoint_config_cache.html#Redis_cache_delete -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 の主な新機能 #1854311 (Bug #97139) Swarm内の自動テストを管理するための新しいAPIエンドポイント(v10) を追加しました。レビューのために追加情報をテスト結果に渡したり、 外部システムが独自のテスト結果を既存のレビューに添付できるように します。 #1849256, #1850356, #1850672, #1850711 (Bug #97140) コードの変更によって複数のプロジェクトとシステム全体のグローバル テストの両方からテストが実行される場合のためにレビューバージョン にコードの変更に対して実行された複数のテスト結果を表示します。テ ストの結果の履歴をレビューの各バージョンで表示できるようになり、 テストに失敗した、またはテストに合格したリビジョンを確認すること ができます。 #1847306, #1847410, #1847480, #1847507, #1847785, #1848038, #1848118, #1849387 (Bug #97797) プロジェクトの一部であるかどうかに関係なく、システム内の任意の場 所でレビューが作成されたときに実行されるグローバルCIテストを定義 する新しいシステム全体の構成オプションが追加されました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 のマイナーな新機能 Bug #97840 リンク付きのレビューの各バージョンのテストジョブの履歴と、それぞれ の合否ステータスを追加しました。 Bug #91045 テストのステータスをレビューのバージョンにリンクする機能を追加しま した。 #1862167, #1861501 (Bug #99945) テストが実施された際にシステムをテストするためのWebフック内の追加 パラメータのサポートを導入しました。レビューのステータスとチェンジ リストの説明を参照できるようになりました。 #1860032 (Bug #99268) Swarmでは、Jenkinsなどの外部システムにテストURLを呼び出す際に、 構成可能なHTTPタイムアウトを指定できるようになりました。 #1858307 (Bug #89120) レビューのバージョンごとにテスト結果が表示され、古いバージョンの成 功と失敗の記録が引き続き表示されます。 #1858294 (Bug #99282) レビューが所属するプロジェクト(存在する場合)に関係なく、ディポ内 のどこかにレビューが作成されると、グローバルテストが実行されます。 #1845665 (Bug #94115) P4Dサーバーで自動作成が有効で、かつユーザーがLDAPに存在する場合、 Swarmにログインする際にユーザーを自動作成する機能を追加しました。 これはユーザーがLDAPに存在するが、まだP4Dサーバーに同期されていな い状況に対処します。ログインが試行されると、そのユーザーは同期さ れます。 #1844645, #1842780 (Bug #96549) Office 365がSwarmメールを拒否する原因となっていたメールヘッダーの UTF-8文字を修正します。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.3 のバグ修正 #1868080 (Bug #100087) Swarm 19.2は、ユーザー名やグループ名などのデータ内の (:@{}()) 文字 を処理できず、レビューページで500エラーをスローしていました。これ はRedisバックエンドでのシリアル化が原因でした。この領域でのエラー 処理が改善され、これらの文字の使用を回避できない状況で回避策が提供 されました。 #1862763 (Bug #100021) Swarmがパッケージからアップグレードされると、構成キャッシュは更新 されず、新しい(キャッシュされていない)モジュールにアクセスを試み た際に404エラーが発生していました。パッケージのアップグレード時に 構成キャッシュをクリアし、Swarmの再起動時に構成キャッシュを自動的 に再構築するようになりました。 #1844992 (Bug #99567) あるブラウザページでレビューが更新され、別のブラウザページでレビュ ーの差分にアクセスすると、404エラーが発生する問題を修正しました。 これは、リンクが古くなったために発生していました。 #1843214 (Bug #99351) Redisが再起動され、まだファイルからデータセットをロードしている場 合、Swarmは500エラーメッセージを表示していました。エラー検出が改善 され、Swarmが起動中であることを示すわかりやすいメッセージを表示す るようになりました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.2 の主な新機能 #1838181 (Bug #99449) 多数のブランチとパスを含むプロジェクトデータセットを処理するときの [プロジェクト]ページのパフォーマンスを向上しました。 #1834789, #1838131 (Bugs #99335, #99461) Redisキャッシュで検証と更新が必要かどうかを検出する新しいイベント リスナーを導入しました。 #1830208 (Bug #99330) ワークフロートリガーをデフォルトで有効にし、テクニカルプレビュー としてワークフロートリガーへの参照を削除しました。 #1826865 (Bug #99083) レビュー内のストリーム仕様変更のサポートを追加しました。 #1823119, #1831052 (Bugs #98258, #99116) 管理者がワークフロールールで無視されるユーザーとグループのリスト をセットアップできるようにする構成オプションが追加されました。こ の中で定義されたユーザーやグループは、ワークフロールールによって 制御されません。alice, bob, eve を無視する例を示します: 'workflow' => [ 'workflow_rules' => [ 'user_exclusions' => [ 'rule' => ['alice', 'bob', 'eve'], 'mode' => 'policy' ], ] ] managersグループのすべてのメンバーを免除したい場合は、managersを group_exclusionsセクションに定義します。 'workflow' => [ 'workflow_rules' => [ 'group_exclusions' => [ 'rule' => [managers'], 'mode' => 'policy' ] ] ] #1785857 (Bug #97934) SwarmがRedisサーバーに接続してローカルキャッシュを保存するように なりました。 #1780587 (Bug #95203) ユーザーと同様にグループをブラックリストに登録する機能が追加され ました。正規表現を使用することができます。 #1777990 (Bug #97591) Swarm内にコンパイルされたバージョンのRedisサーバーとクライアント を含めました。これによって、使用されるRedisのバージョンが、確認 およびテストされたものと同じであることを確認することができます。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.2 のマイナーな新機能 #1834020 (Bug #99308) Redisキャッシュ検証プロセスをトリガーする新しいAPIエンドポイント を追加しました。'/api/v9/verify' を呼び出すだけで検証が開始されま す。ユーザー、グループ、プロジェクト、またはワークフローの内容を 追加すると、それに対してのみトリガーされます。 Swarmがキャッシュ 内に保持しているデータとPerforceサーバー内のデータの違いを検出す ると、Swarmはキャッシュを更新します。 #1832149 (Bug #99334) キャッシュの整合性チェックをサポートするための構成を追加しました。 デフォルトでは 03:00 に設定されており、毎日午前3時に検証が実行さ れます。これは、24時間時計または秒数を入力とします。 #1826202 (Bug #94779) メインラインブランチ識別構成可能変数で正規表現を使用できるように なりました。プロジェクト概要のマークダウンファイルは、プロジェク トのメインラインブランチにある必要がなくなりました。 これにより、お好みのメインラインに一致する標準のphp正規表現パター ンを設定できます。たとえば、デフォルトの main, mainline, trunk master を使用せず、Secret-code-main や library-main のようなブラ ンチがある場合、'.*-main' のような正規表現を追加できます。 これは これらのブランチの両方に一致し、存在する場合はreadmeライブラリを 使用します。デフォルトでは、最初にメインライン構成内の文字列との 完全一致を実施します。以前の2つのブランチ名を使用し、 secret-code-main をメインライン構成に追加すると、そのブランチから readmeが見つかります。すべての文字列の先頭に ^(キャレット)を、 最後に $(ドル記号)を置くため、希望する正規表現パターンを自由に 記述することができます。 4つのデフォルトのエントリは削除されないことに注意してください。 つまり新しいメインラインパターンは置換ではなく追加されます。 readmeが見つかった最初のブランチ(ブランチ名のアルファベット順) が使用されます。 #1826076 (Bug #98885) SwarmがJira内でリンクを配置する場所を変更する構成オプションが追加 されました。 Swarmと動作するようにJiraを設定した場合、デフォルトで は、Jiraは "links to" セクション内にリンクを配置します。 #1823924 (Bug #98224) プロジェクトを作成または更新している場合、Swarmはプロジェクトアク ティビティにアクティビティフィードエントリを追加します。これは、 プロジェクト設定を変更しているユーザーを追跡するのに役立ちます。 #1816178 (Bug #98676) 新しいブラックリスト設定は、デフォルトでグループとユーザーのブラ ックリストを尊重するようになりました。 #1810331 (Bug #94767) プロジェクトのメンバーが編集を許可されていなくても、プロジェクト 設定ページを参照できるようにする機能を追加しました。 これにより、メンバーは与えられたプロジェクトやブランチで、必要な レビューワ、デフォルトのレビューワ、およびモデレーターが誰である かを確認することができます。 この機能を有効にするには、次のように設定を編集します: 'projects' => [ 'allow_view_settings' => true ], デフォルトではメンバにはデプロイとテストの設定は非表示になってい ます。所有者と管理者は参照および編集することができます。 #1808334 (Bug #98802) Redisキャッシュをクリアする新しいAPIを実装しました。ユーザー、グル ープ、プロジェクト、ワークフローを指定すると、Swarmはそれぞれのキ ャッシュをクリアします。指定しない場合は、すべてがクリアされます。 #1789762 (Bugs #98139, #98447) UIを更新して、レビューリストに実行中のアイコンを提供し、svgアイコ ンを使用し、ボタンの色をニュートラルにしました。 #1787850 (Bug #94745) レビューの作成者がレビューの説明を関連するチェンジリストに同期す る機能を追加しました。コミット前のレビューの説明を編集していて、 かつレビューを作成したチェンジリストのオリジナルの作成者である場 合にのみ使用できます。 #1786907 (Bug #90633) ユーザーがメンバーまたはモデレーターではないプライベートプロジェ クトにアクセスを試みた場合に、Swarmはより意味のあるメッセージを発 します。 #1780656 (Bugs #98158, #98159) パフォーマンスのためconfig.phpファイルをキャッシュするようになり ました。つまり、config.phpを微調整する場合は、構成キャッシュをク リアする新しいAPIを用いてキャッシュをクリアする必要があります。 これはエンドポイントのみの"DELETE"メソッドです。 /api/v9/cache #1762882 (Bug #97857) ログ出力に役立ついくつかの拡張を実施しました。 - 追加タスクをログに記録するため複数のP4Dで機能するように public/queue.phpファイルを更新します。 - イベントをシャットダウンした際のキューのステータスを出力するた めに、キューマネージャーにログを追加します。 - キューリストにタスクを追加する際に、ログ全体をSwarmログに追加し ます。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.2 のバグ修正 #1839357 (Bug #99495) 誰かがレビューに反対した場合に、承認を妨げるべきレビュー承認ロジ ックを修正しました。 #1830503 (Bug #98232) 合格/不合格テストのコールバックURLにユーザが存在しない場合に対処 しました #1830175 (Bug #99185) ヘッダーに非ASCIIが含まれている場合(無効なヘッダー値検出エラー)に Swarm 2019.1ではメールが送信されませんでした。 #1829765 (Bug #99126) 「コミットされた変更コメントが作成されました」のメールが送信され ていませんでした。 #1809271 (Bug #86472) プロテクションにスペースがあり、zipをダウンロードするためにクリッ クすると、500エラーが発生し、InvalidArgumentExceptionエラーがスロ ーされていました。 #1782802 (Bug #97330) 制限された変更のために通知メールが送信されない場合にSwarmログに出 力します。 #1776907 (Bug #98049) スペックデポからプロジェクトまたはグループ名が長すぎるという例外 をキャッチしていました。 最大バイト数を950に下げると、発生していた識別エラーが発生しなく なります。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.1 Patch 1 のバグ修正 #1829459 (Bug #99283) xssを防ぐために、コメントマークダウンを常にセーフモードにします。 #1826690 (Bug #99198) グループキャッシュがロックされる原因となっていた非ブロック操作を 修正しました。 #1826282 (Bug #99082) JiraプロジェクトのSwarmキャッシュファイルが作成または更新されてい ませんでした。 Jiraプロジェクトキャッシュが作成されていない場合、変更、コミット、 ジョブ、またはレビューにリンクしない問題を修正しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.1 の主な新機能 #1769492 (Bug #91389) 'markdown'構成設定に従うSwarmの[Files]セクションに[Markdown]ビュー オプションを追加しました。ファイルに対してSwarmの[Files]セクション に追加のMarkdownビューが表示表示されます。 #1747980 (Bug #97027) Zend Frameworkを最新にアップグレードし、内部セットアップを改善して PHP 7.0以降をサポートしました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.1 のマイナーな新機能 #1771944 (Bug #94210) コメントのアーカイブ/アーカイブ解除により、イベントがアクティビテ ィストリームに入るようになりました。 #1770668 (Bug #85252) テストに「開始」ステータスを付け、テストが実行されたことを強調し、 レビューで青のスピナーアイコンとして表示します。 #1770625 (Bug #72068) アクティビティフィードがdisplay_fullnameロジックに従うようにしま した。有効にした場合はフルネームを表示し、有効にしない場合はIDの みを表示します。 #1770603 (Bug #97932) レビューページで、確認中のリビジョンとリビジョンの総数を目立つよ うに表示します。 #1764671 (Bug #91997) HTML形式のEメールを、純粋なテキストではなくマークダウンレンダリン グされたコメントを含むようにしました。 #1762929 (Bug #91391) プロジェクトの概要にマークダウンファイル拡張子を追加しました。 #1762088 (Bug #91440) Parsedownを 1.7 にアップグレードしました。 #1746372 (Bug #97282) セッションデータの作成/取得/削除のための api/セッションエンドポイ ントを追加しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2019.1 のバグ修正 #1773031 (Bug #79931) 空白で囲まれていない限り、JiraのIDはリンクされませんでした。 実装に関する注意事項についてはJiraカードのコメントを参照ください。 #1771954 (Bug #95392) ワークフローが作成または更新された際のアクティビティを追加しまし た。 #1770828 (Bug #97821) イベントリスナーの順序と優先度の大規模なリファクタリングを実施し ました。詳細については、ドキュメントを参照してください。 #1770225 (Bugs #93752, #95148) 履歴タブで説明を変更したユーザーにクレジットを付与します。 #1770062 (Bug #97936) 絵文字とマークダウンを混在させた場合の問題を修正しました。 #1768841 (Bugs #93983, #93984) 950文字を超える名前のプロジェクトまたはグループを作成すると、その ページで500エラーが発生していました。 #1764615 (Bug #97935) 失望の絵文字のタイプミスを修正しました。 #1764161 (Bug #97915) ファイル/プロジェクトのreadmeのマークダウンとrawビューをサポート する構成。 #1762063 (Bug #93208) Jiraから返されるエラーメッセージがログのプロセスでjsonエンコード エラーを引き起こしていた問題を修正しました。 #1760510 (Bug #91088) ファイルタイプがリビジョン間で変更されたときのswarmのdiffの問題を 修正しました。 ファイルタイプがutf8に設定し、レビューのために保留し、次のリビジ ョンでファイルタイプをテキストに変更した場合、swarm はファイルの 内容に変更があっても表示しませんでした。ファイルタイプが異なる場 合でも内容の差分を取得するdiff2の'-t'オプションを使用するようにな りました。 #1745267 (Bug #97342) レビューに保存された「グループ」を再インスタンス化します。 #1745119 (Bug #97327) マルチp4dの絵文字を修正しました。 #1745078 (Bug #97256) OBJLoader.jsを追加し、Objファイルをレンダリングできるようにしま した。 #1744877 (Bug #97271) Unicodeユーザー名の@メンションのサポートを追加しました。 #1740186 (Bug #97239) 相互のサーバー定義にsso_enabledを追加しました。 #1739272 (Bug #96994) 各インスタンスにロード中アイコンを追加しました。 サーバーにログインしてリロードを押すと、接続を確認するまで回転矢 印が表示され、二重接続を防ぎます。 #1739259 (Bug #97228) 親アクティビティをもつサブプロジェクトがないために、プロジェクト ページを表示できない場合がありました。 #1733247 (Bug #97108) エラーメッセージが表示されたときにサーバーリストが重ならないよう にしました。 #1733196 (Bug #97073) グローバルダッシュボードのキーワード検索にレビューIDを含めました。 #1732755 (Bugs #97070, #97071) SSO のテストインスタンスとして Okta のサポートを改善し、 require_login=true を処理します。 #1729542 (Bugs #96992, #97032) サーバーを除外するのではなくクラスを使用して、インスタンスによっ てダッシュボードを正しくフィルタリングします。サーバーを除外する 場合、復元時に再マウントされるためです。空のフィルターにはun-i18n ではなく空の文字列を使用します。un-i18n文字列の最終的な効果は、フ ィルターが適用されないことはなく、フィルターされたリストには正し いデータが含まれていました。 #1728925, #1729010 (Bugs #96473, #96517) SAMLをサポートするためのサーバー側の変更を実施しました。 #1728877 (Bug #97047) アイコンセットを更新し、不足していた使用方法を修正しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.3 Patch 1 のバグ修正 #1746000 (Bug #97332) データ属性セレクターを修正して、マルチP4Dで異なるCSSまたはJSを実 行できるようにしました。 #1745600 (Bug #97223) グローバルダッシュボードの上部ナビゲーションバーにログインフォー ムを追加しました。 #1740955 (Bug 97129) 新しくSSOログインの機能を追加しました。カスタムログアウトURLが必 要な場合は、これをSwarmに定義することができます。デフォルトでは nullに設定されており、無視されます。独自に設定するには、以下を使 用します: 'environment' => array( 'logout_url' => , ), #1738681 (Bug 96359) ユーザーIDの代わりにフルネームを表示する新しい構成を導入しました。 これは'users'の下の設定で、デフォルトでは無効になっています。有効 にするには、以下を構成に追加します: 'users' => array( 'display_fullname' => true, ), これは、設定ページ、コミットページ、レビューの編集ダイアログなど のページで使用されます。 #1738259 (Bug #97228) プロジェクトが欠落しているときにプロジェクトを表示できるように、 プロジェクトデータの周りにいくつかのロジックを追加しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.3 の主な新機能 #1710576 (Bug #96470) Helix Core サーバーがSAML SSO用に構成されている場合、Swarmは Security Assertion Markup Language (SAML) を使用したシングル サインオン(SSO)をサポートするようになりました。 #1710560 (Bug #96366) 一つのSwarmサーバーインスタンスを複数のHelixサーバーインスタンス に接続できるようになりました。 Swarmが複数のHelix Coreサーバーインスタンスに接続されている場合、 グローバルダッシュボードには、Swarmに接続されている各Helixサーバー インスタンスに対して実行する必要があるレビューのリストが表示されま す。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.3 のマイナーな新機能 #1714885 (Bug #96373) システム情報ページにキュー情報のステータスを表示します。これは、 /queue/status ページのリクエストで表示される情報と同じです。 /queue/future の新しいエンドポイントを追加しました。これにより、 残っている今後のタスクを確認できます。これは[キュー情報]タブにも 表示され、キューワーカーのデバッグを改善できます。 #1714765, 1725435 (Bugs #96582, #96922) 2018.2 APIに対してコンパイルされた最新のパッチが適用されたP4PHPを 更新しました。PHP拡張機能を手動でインストールする場合は、P4PHPへ のアップグレードも必要です。 #1707219 (Bug #89892) ダッシュボードで新しいコンテンツが利用可能になると、ダッシュボー ドに[更新]ボタンが表示されます。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.3 のバグ修正 #1704671 (Bug #91070) 複数のフォルダー内のファイルを含むレビューのダウンロードzipを修正 しました。 #1701752 (Bug #96339) デフォルトの最大フェッチ値を削除してゼロに設定しました。 #1701133 (Bugs #95933, #96157) レビューのリビジョンが誤っていた問題を修正しました。 Swarmはこれ らの値を処理し、レビューリビジョンを正しく表示できるようになりま した。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.2 の主な新機能 #1685903 #1687010 #1693690 (Bugs #95811, #95968, #95984, #96172) デフォルトのレビューワが、プロジェクトに関連するレビューや[デフォ ルトのレビューワを保持]を有効にしたブランチから削除されないように しました。 #1684341 (Bugs #81136, #91070, #95771) プロジェクトブランチでの排他マッピングを許可します。 ブランチビューのオーバーレイクライアント仕様を削除します。レビュー のzipが改善され、zipアーカイブによってフォルダー構造がフラット化さ れなくなりました。 プロジェクトブランチビューは "+" オーバーレイ符号を使用して作成さ れていました。http://Swarm-host/project/PROJECT/files/BRANCH/ を参 照すると、これはクライアントビューが奇妙に見えることを意味します。 クライアントから+表記を削除すると、共通パスが最初のブランチパスよ り上位か下位の場合に、余分なフォルダー構造を取得することを意味しま す。 #1669829 (Bug #95426) モデレーターが異なる複数のブランチを持つレビューを作成する場合、 どのモデレーターでも承認できるか、または各ブランチのモデレーター が承認するかどうかを選択できる構成オプションを導入しました。 デフォルトでは "any" に設定されており、レビューの任意のブランチの 任意のモデレーターがレビューを承認した場合に承認されることを意味 します。"each" オプションを使用すると、レビューが承認済みステータ スに移行する前に、各ブランチのモデレーターがレビューを承認する必 要があることを意味します。 #1659857 (Bug #72443) 作成者または管理者がSwarmからレビューを削除する方法を実装しまし た。削除したレビューは元に戻すことはできません。デフォルトでは作 成者による削除は無効になっています。これは、作成者が誤ってレビュ ーを削除しないようにするためです。 作成者に対してこの機能を有効にするには、config.phpのreviewセクシ ョンでオプションを有効にする必要があります: "allow_author_obliterate" => true これによって作成者は自分のレビューを削除することができます。 WARNING: この機能を使用した場合、削除したレビューを戻す方法はあり ません。 #1654107 (Bugs #93924, #94453) プロジェクトを別ページのトップメニューの項目にすることができます。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.2 のテクノロジープレビュー テクノロジープレビュー機能は現在サポートされておらず、機能的に完全では ない可能性があり、製品への配備には適していません。テクノロジープレビュ ー機能は変更される可能性があり、完全にサポートされる機能になる前に削除 される場合があります。 これらの機能は、将来のリリースでの完全なサポートを目的として、関心とフ ィードバックを求めるためにお客様に提供されます。テクノロジープレビュー 機能が完全にサポートされる前に、フィードバックと機能の提案を提供するこ とをお勧めします。 プロジェクトやブランチについてのワークフロールールを実装しました。これ によりレビューやコミットの処理方法を制限する多くの方法が導入しました。 これらのワークフローを処理するため新しいトリガーエントリが実装されてお り、ワークフローを正しく機能させるにはそれを有効にする必要があります。 デフォルトではこの新機能はオフになっています。有効にするには、以下を有 効にする必要があります: 'workflow' => array( 'enabled' => true, ), 次に、3つの新しいトリガー行も含める必要があります。 swarm.enforce, swarm.strict and swarm.shelvesub トリガーの例の出力を実行すると、これらの正しい出力を取得できます: perl /p4-bin/scripts/swarm-trigger.pl -o "-c"フラグと構成ファイルの場所を含めることができます。これはトリガー 行の例を示します。 以前に enforce または strict トリガーを使用していた場合は、ワークフロ ートリガーを使用するためにこれらをコメントアウトする必要があります。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.2 のマイナーな新機能 #1695162 (Bug #96183) パフォーマンス向上のため、プロジェクトデータの短期キャッシュを導入 しました。 #1692714 (Bug #96151) HTTP::Tinyとcurlの両方に、トリガータイムアウトの構成可能変数を追加 しました。 タイムアウトやSwarmサーバが見つからない場合を制御する構成可能変数 を追加しました。管理者はこのようなエラーを無視するオプションを持っ ているため、時間がかかりすぎたり、Swarmがダウンしたりしても、コミ ットを妨げることはありません。 新しいトリガーオプションです: TIMEOUT=30 IGNORE_TIMEOUT=0 IGNORE_NOSERVER=0 また、簡略化、明確化のため、異常なイベントが発生したときに返され るエラーを更新してました。 #1689661, #1691533 (Bug #95939) 賛成票の最小数が満たされているかどうかを確認する移行メソッドにロ ジックを追加しました。 #1688912 (Bug #95954) レビューの最小数が設定されており、既存のレビュー最小数(1)が要件ま で引き上げられた場合、投票要件メニューを無効にします。 #1667459 (Bug #94705) 投票をサポートするAPIエンドポイントを導入しました。 #1657916 (Bug #94615) ユーザーとその詳細のリストを取得する新しいAPIエンドポイントを追加 しました。ユーザーのリストで制限する、あるいは返されるフィールドを 制限する機能があります。 #1687349 (Bugs #95942, #95943) 最小賛成投票作業のためのUIとフィルターを追加しました。 -------------------------------------------------------------------------- 2018.2 のバグ修正 #1698992 (Bug #96241) 不要な1201検索を削除しました。 #1698600 (Bug #95711) 最後のモデレーターに、投票せずにレビューを承認するオプションを持 たせました。 #1697033 (Bug #95048) readme.mdが存在する場合、プロジェクトビュー内のすべてのページに [概要]タブが表示されるようにしました。レビューが複数のプロジェク トにまたがっている場合、個々のレビューページにはプロジェクトツー ルバーは表示されません。 #1696896 (Bug #95466) レビューが定義されていない場合でも、アップグレードパスを確認して もエラーがスローされませんでした。これは通常、アップグレードを再 実行すると発生します。 #1696314 (Bug #95509) ツールバーのホームおよびヘルプアイコンの代替テキストを追加しまし た。 #1695676 (Bug #95993) ユーザーページから2012キー検索を実行する必要がなくなりました。 #1695184 (Bug #95640) モデレーターがアクションを実行できるレビューのみを表示することに より、ダッシュボードのモデレーションの処理を改善しました。 #1693692 (Bug #95554) ログイン時にレビューページを再読み込みするようになりました。 #1693667 (Bug #96195) パラメータの説明でパイプを使用したために表が崩れていたAPIドキュ メントのバグを修正しました。 #1692748 (Bug #96165) パフォーマンス向上のためgetAffectedByChangeのハンドラ使用を foreachの使用に変更しました。 次のこともパフォーマンスの向上になります: - ブランチに使用するすべてのマップのハッシュを保持します - 使用されているすべてのパスのハッシュを保持します これらはどちらも不要な追加の呼び出しを行わないようにするための 改善です。 #1692723 (Bug #95701) ktextファイルのダイジェストがない場合、比較をスキップするようにな りました。これは、このチェンジリストの一部としてファイルが削除さ れた場合に発生するため、ダイジェストの比較を行う必要はありません でした。 #1692721 (Bugs #95969, #96181) レビューが更新された場合、またはレビューワが変更された場合に、 デフォルトの保持レビューワはレビューに保持されます。 #1692055 (Bug #96164) 不必要な呼び出しを回避するためにProject isInvolvedを最適化しました。 #1691973 (Bug #96146) IDによるプロジェクトフェッチは、フィルタリング前にキャッシュ全体 を複製するべきではありません。 #1691357, #1691981 (Bug #96145) IDによるフィルターは、キャッシュされたイテレーターを変更してはな りません。 #1691251, #1692094 (Bug #95727) 個々のプロジェクトを取得するには、キャッシュの代わりにp4 counters を使用します。これは、多数のプロジェクトがある場合の2つのシナリオ におけるパフォーマンスの向上です。1)プロジェクトの保存時に、ペー ジが更新される前にキャッシュがリロードされるのを待つ必要がありま せん。2)個々のプロジェクトのデータを取得する場合、キャッシュファ イルをメモリにロードする必要がありません。 #1687016 (Bug #95981) ジョブリストの変更/レビューにおいて、array_uniqueの代わりに array_keys/array_flipを使用するようになりました。これにより、 change->setJobsに渡される配列のギャップが回避され、保存時の コアダンプを防止します。 #1686998 (Bug #95857) ブランチ名がUIで表示されるようにしました。 #1686467 (Bug #95940) プロジェクトモデルに新しいMinimumUpVotesを追加しました。 #1685923 (Bug #95813) UI要素によって、sticky(つまり最小要求値のある)レビューワ(ユーザ とグループ)の最小投票要件が減少しないようにしました。 #1684941, #1685656 (Bug #95792) 与えられたチェンジリストによる影響を受けるプロジェクトを見つける ための呼び出しを最適化しました。 #1684315 (Bug #95810) UIにデフォルトのレビューワを保持します。 #1683848 (Bugs #95814, #95844) プロジェクトとブランチモデルにデフォルトのレビューワ保持プロパテ ィを追加しました。 #1683367 (Bug #95737) ホームページのパフォーマンスを改善しました。 #1679236 (Bug #95617) すべてのコメントがクロースされている場合、コメントの一括電子メー ル通知を送信しないようになりました。 #1675488 (Bug #95543) モデレーターの承認が必要なときにレビューが承認またはコミットされ ないようにし、すでに承認したモデレータからの承認を削除します。 #1674364 (Bug #95618) アクティビティ呼び出しに渡されたストリームクエリパラメータを検証 するようになりました。 #1673664 (Bug #95427) 新しいモデレータ承認ルールを考慮するようになりました。 #1673065, #1673377 ,#1691958 (Bug #95287) プロジェクトの役割を特定できない場合に、不要なメール通知を送信し ないようになりました。 #1671988 (Bug #95504) 完全修飾ベースとのリンクを追加しました。 #1671950 (Bug #95204) 内容の変更時にレビューのブランチメンバーシップを更新するようにな りました #1671363 (Bug #95236) コミットがタスクの処理を完了する前にレビューリスナーがレビューを 制御できないようにするために、いくつかのロックを設定しました。 #1670024, #1671954 (Bug #95425, #95428) get/set/approveを許可し、レビューモデルの承認フィールドをサポート します。これは、マルチブランチモデレーター承認を支援するためのも のです。 #1669912 (Bug #95511) プロジェクトレビューのブランチフィルターの検索ボックスに、「ブラ ンチ」ではなく「プロジェクト」と表示され、検索語が入力されません でした。 #1664399 (Bug #95037) 次の遷移状態を確認できる新しいエンドポイントを作成しました。 /api/v9/review/{id}/transitions { isValid: true, transitions: { needsReview: "Needs Review" } } #1663905, #1666401 (Bug #95209) エクスパンダを使用した場合の二重の改行を修正しました。 #1663853 (Bug #95235, #95269) プロジェクトページの追加ボタンに権限と正しいリンクが必要でした。 #1663667, #1666444 (Bug #95238) ダッシュボードのドロップダウンを修正して、プロジェクトIDではなく プロジェクト名を表示するための正しいデータを含めるようにしました。 #1662517 (Bug #95207) 保留解除トリガーの周りに %quote% タグを追加しました。 #1656048 (Bug #88953) 古い追加アクティビティのエンドポイントを削除し、APIのみに移行しま した。管理者以外のユーザーが独自のイベントを作成できるようにしま した。 #1655197 (Bug #94135) 指定された場合は、サイレント通知が可能になりました。 #1654199 (Bug #95056) 遅延したコメント通知が常にコメント編集として表示されていました #1654149 (Bug #93971) ユーザーページでのユーザー名とメールのラッピングの問題を修正しま した。 #1653515 (Bug #93743) レビューが更新されて投票が古くなった際のグループ投票アイコンを修 正しました。これは現在、レビューページに反映されています。 #1652700 (Bug #94626) 説明のコメントは、説明に対して行われたことを示す必要がありました。 #1652689 (Bug #94206) ユーザーがコメントに返信した際の、履歴タブの文言を変更しました。 以前は「5日前にbobがレビュー23456801にコメントしました」と表示さ れていましたが、この変更後は「5日前にbobがレビュー23456801のコメ ントに返信しました」と表示されます。 #1651426 (Bug #94507) コメントの内容が編集された際にコメントからいいねを削除するように しました。 #1644280 (Bug #94815) スレッドの最初の電子メールである場合、電子メールから inReplyTo ヘ ッダを削除しないようにしました。このヘッダは最初の電子メールでは 必要ありませんが、削除すると Thunderbird に問題が発生する恐れがあ ります。ヘッダがない場合、正しくスレッド化できません。 --------------------------------------------------------------------------