トリガトークンを確立する
トリガトークンを使用すると、不要なイベントによってSwarmの動作が影響を受けることがなくなります。Swarmに対するトリガ要求に有効なトークンが含まれていない場合、そのトリガ要求は無視されます。
- Swarmにsuper ユーザとしてログインします。
- メインツールバーの右側に表示されている自分のユーザIDをクリックします。
-
[Swarmのバージョン情報]を選択します。
[Swarmのバージョン情報]ダイアログが表示されます。APIトークンが存在しない場合は、自動的に生成されます。
- ダイアログの下部に表示されているトリガトークンの値をメモします。この値は、Swarm用にHelixサーバを構成する際に必要になります。
- Swarmトリガを設定します。詳しくは、「Swarm用のHelix Coreサーバの構成」を参照してください。
ヒント
トリガトークンをクリックして選択し、それをクリップボードにコピーしてください。Swarm用にHelixサーバを構成する際に、このトリガトークンをswarm-trigger.conf
ファイルに貼り付けることができます。