本ガイドの使用方法

このセクションでは、ナビゲーションのヒントと、入力規則、フィードバックオプション、追加ドキュメントについて説明します。

ナビゲーション

このマニュアル内をナビゲートするには、次のコントロールを使用します。

  • すべてのページの上部にある前のヘッダアイコンおよび次のヘッダアイコン矢印ボタンを使用すると、次のヘッダまたは前のヘッダが表示されます。
  • すべてのページの上部にあるリンクは、階層内のトピックの位置を示しています。

  • すべてのページのフッターにあるアイコンを使用すると、ドキュメンテーションポータルビデオライブラリなどのリソースにリンクできます。

    フッターリンク

検索のヒント

  • 複数の検索語を入力すると、入力した検索語が1つ以上含まれているトピックが検索結果として表示され、各検索語が異なる色でハイライト表示されます。
  • 複数の単語を正確に検索するには、それらの単語を引用符で囲んで1つの文字列として検索します。

    • workと入力すると、workspaceという単語も検索結果として表示されますが、"work"と入力すると、workspaceという単語は検索対象から除外されます。
    • requestと入力すると、requestsrequestingも検索結果として表示されますが、"request"と入力すると、それらの単語は検索対象から除外されます。
    • configurationと入力すると、configuringという単語が含まれているトピックが検索結果として表示されますが、"configuration"と入力すると、その単語が含まれているトピックが検索対象から除外されます。
  • 検索をさらにカスタマイズするには、検索語の間に演算子(andnotor)を追加します。
    • configuration and settingsと入力すると検索を絞り込むことができ、configurationおよびsettingsの両方を含むトピックのみを検索します。
    • configuration not settingsは検索範囲を広げ、configurationは含まれるがsettingsは含まれないトピック、またはsettingsは含まれるがconfigurationは含まれないトピックを検索し、両方を含むトピックを除外します。
    • configuration or settingsは検索範囲を広げ、configurationまたはsettingsを含むトピックを検索し、configurationおよびsettingsの両方を含むトピックも検索します。
    • 検索に単語として使用する演算子が含まれている場合は、検索語句を引用符で囲んで、検索に演算子として使用しないように指示します。例えば、not requiredは検索フォーマットエラーを返しますが、「not required」は、not requiredを含むトピックを検索します。
  • Windowsの場合はCTRL+Fキー、macOSの場合はCommand-Fキーを使用して、ページ上の任意の文字列を検索することができます。

構文規則

Helix Coreのドキュメントでは、以下の規則に基づいてコマンド構文が記載されています。

表記 説明

構文とコマンドの例

literal

コマンドは表示どおりに使用する必要があります。

p4 revert -So
p4 revert -So

斜体

特定の情報を指定する必要がある パラメータ。

p4 user -d username

p4 user -d msmith

-a -bまたは--a --b

両方のフラグを指定する必要があります。

p4 renameuser --from=old --to=new

p4 rename msmith mjones

[-a -b]

括弧内のフラグは、どのような組み合わせでもかまいません。フラグを指定しなくてもかまいません。コマンドで実際にフラグを指定する場合は、前後の括弧を省略してください。

p4 delete  [-n -k -v]  file ... 
p4 delete readme.txt

[-a | -b]

括弧内のフラグは、いずれか一方しか指定できません。フラグを指定しなくてもかまいません。コマンドで実際にフラグを指定する場合は、前後の括弧を省略してください。

p4  group [-a | -A] groupname
p4 group admins

{-a | -b}

括弧内のいずれかのフラグを指定する必要があります。コマンドで実際にフラグを指定する場合は、前後の括弧を省略してください。

p4 bgtask {-e command | -t triggerName}
p4 bgtask -t fileSizeCheckTrigger

...

前の引数を繰り返すことができます。

ヒント

...はディレクトリとは異なる意味になります。『Helix Coreコマンドライン(P4)リファレンス』の「ワイルドカード」を参照してください。

p4 [g-opts] streamlog [ -l -L -t -m max ] stream1 ...
p4 streamlog //project1/s1 //project1/s2

フィードバック

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その他のドキュメント

Perforceドキュメント」を参照してください。

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