[説明]フィールドでテキストを書式設定する

「編集」モードの場合、[説明]フィールドのチェンジリストと仕様(ジョブ仕様、ワークスペース仕様、ストリーム仕様、ブランチ仕様)について、ドラッグアンドドロップ操作、カットアンドペースト操作、元に戻す/やり直し操作をP4Vの内部と外部で実行することができます。

説明フィールドのMarkdownサポート

説明フィールドのMarkdownでリンク、ヘッダ、一覧表示、テキストの書式設定が使用できます。以下に例を示します。

は以下の未加工のMarkdownをレンダリングします。

P4V support for some [ Markdown features](https://guides.github.com/features/mastering-markdown/)
# Heading One
1. One with *italic*
2. Two with **bold**
## Heading two
* bullet with __**bold italic**__
* bullet with ~~crossed out~~ crossed out text
Customers can email [Perforce Technical Support](support@perforce.com)

P4Vがサポートする機能については、Markdown構文は、https://guides.github.com/features/mastering-markdown/となります。

説明フィールドのHTMLサポート

また、HTML構文を使用して、テキストのマークアップとハイパーリンクの作成を行うことができます。「読み取り」モードの場合、[説明]フィールドの内容がリッチテキストで表示されます。フィールド内のアクティブなハイパーリンクをクリックすると、リンク先のページがデフォルトのWebブラウザに表示されます。以下の図は、編集モードと読み取りモードで[説明]フィールドの内容がどのようにレンダリングされるかを示しています。

[説明]フィールドでサポートされるHTMLタグは、Qtのリッチテキストエンジンによって制御されます。詳細については、Qtの「Supported HTML Subset」ページを参照してください。