p4 topology
このコマンドの実行元サーバのインジケータを含め、最も内側のサーバーに接続されているHelix Coreサーバを表示します(直接的に接続されているサーバと間接的に接続されているサーバの両方)。
p4 topology
は、テクノロジプレビュー機能です。
テクノロジプレビューモードで提供される機能は、サポートされていません。また、完全には稼働しない可能性があります。テクノロジプレビューモードで機能を使用する場合は、その機能がサポートされる前に、機能に関するフィードバックをお寄せください。次のアドレスにメールでフィードバックをお寄せください: techpreview@perforce.com
構文
p4 [g-opts] topology [ -a ]
説明
このコマンドの特徴は次のとおりです。
-
最も内側のサーバに接続されている(直接接続と間接接続の両方)Helix Coreサーバを一覧表示します。
-
このコマンドの実行元サーバのインジケータも表示されます。
これらのサーバーは、直接接続することも、間接的に接続することもできます。マスターサーバ、コミットサーバ、エッジサーバ(エッジ間の連結を含む)、読み取り専用レプリカサーバ、転送レプリカサーバ、スタンバイサーバ、ビルドサーバ、プロキシ、ブローカが一覧表示されます。
このコマンドを実行すると、各サービスのサービスアドレス、ターゲットサーバアドレス、サーバIDに基づく最新の設定情報だけがデフォルトで表示されます。db.topology
テーブル内のすべてのサービス設定情報を表示するには、-a
オプションを指定します。
出力形式
コマンド |
出力形式 |
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p4 topology
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Perforce管理者の簡易的な検証用(タグなし) |
p4 -ztag topology
|
タグ付き(「グローバルオプション」の-z tag を参照) |
p4 -ztag -Mj topology
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JSON (「グローバルオプション」の-Mj tag を参照) |
オプション
|
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|
「グローバルオプション」(特に、 |
使用上の注意点
ファイル引数でリビジョン指定子を使用できるか? | ファイル引数でリビジョン範囲を使用できるか? | 最低限必要なアクセスレベル |
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適用外 |
適用外 |
例
4つの時点のシナリオ |
以下のような出力が表示されます。 |
---|---|
|
Topology command was run on server - 127.0.0.1:19816 127.0.0.1:19816 2021/09/09 09:09:09 oldmaster standard |
次に |
Topology command was run on server - 127.0.0.1:19816 127.0.0.1:19816 2021/10/10 10:10:10 newmaster standard 127.0.0.1:19816 2021/09/09 09:09:09 oldmaster standard |
その後に |
Topology command was run on server - 127.0.0.1:19816 127.0.0.1:19816 2021/11/11 11:11:11 newmaster standard svcUser1 127.0.0.1:19816 2021/09/09 09:09:09 oldmaster standard |
設定情報のすべての更新に関する情報を表示するには、 |
Topology command was run on server - 127.0.0.1:19816 127.0.0.1:19816 2021/11/11 11:11:11 newmaster standard svcUser1 127.0.0.1:19816 2021/10/10 10:10:10 newmaster standard 127.0.0.1:19816 2021/09/09 09:09:09 oldmaster standard |