p4 counters

Helixサーバおよび関連スクリプトによって継続的に使用される変数のリストを表示します。

構文規則

p4 [g-opts] counters [-e nameFilter] [-m max]

HelixサーバPerforceは、最後にサブミットされたチェンジリストの番号や次のジョブの番号を保存する変数として、カウンタを使用します。 p4 countersは、現在のカウンタのリストをその値とともに表示します。

`change`	現在の変更番号
`job`	現在のジョブ番号
`journal`	カレントジャーナル番号
`lastCheckpointAction`	最後に完了したチェックポイントに関するデータ
`logger`	`p4 logger`で使用されるイベントログインデックス
`maxCommitChange`	最後にHelixサーバサーバに正常に送信されたチェンジリスト番号
`traits`	`p4 attribute`で使用される内部トレイトのロット番号
`upgrade`	サーバデータベースのアップグレードレベル

`-e nameFilter`	`nameFilter`パターンに一致するカウンタの名前を一覧表示します。例: p4 counters -e 'mycounter-*'
`-m max`	`max`個までのカウンタのみを一覧表示します。
`g-opts`	「グローバルオプション」を参照してください。

ファイル引数でリビジョン指定子を使用できるか？ファイル引数でリビジョン範囲を使用できるか？最低限必要なアクセスレベル

ファイル引数でリビジョン指定子を使用できるか？	ファイル引数でリビジョン範囲を使用できるか？	最低限必要なアクセスレベル
適用外	適用外	`list` このコマンドは、オペレータに対して実行することができます(「p4 user」の「ユーザのタイプ」を参照)。

適用外